保存加工っていくらするの?プロポーズ後の花束をプリザーブドフラワーに!
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東京都内
今年の夏、3年交際した彼からプロポーズを受けたSさん。その内容が、Sさんの予想を上回るとても素敵なプロポーズだったようです。今回は詳しくお話を伺ってきました。
この記事を書いたスタッフ
アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。
「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。昨年から同棲を始め、結婚の話もするようになってきたふたり。このままの流れで結婚するんだろうなと思っていたSさんは、正式なプロポーズを期待していなかったそうです。そんな中、ふたりで過ごす3回目のSさんの誕生日がありました。誕生日はいつも少し良いところで食事をしていたので、今年はホテルのディナーに行くことに。せっかくなので泊まろうという彼の提案でホテルの部屋も予約していました。ディナーを食べ終え部屋に行くと、そこには108本のバラの花束が。彼は「誕生日プレゼント。僕と結婚してくれませんか?」と言って花束をプレゼントしてくれました。Sさんは驚きのあまり、やっとの思いで「はい」と返事をして、おふたりはついに婚約しました。これだけでも感動のプロポーズに思えますが、彼が用意していたプレゼントには続きがありました。
次の日、彼が連れて行ってくれたのは静岡県にあるお花屋さん、amitie nori(アミティエノリ)でした。アミティエノリはプリザーブドフラワーの専門店で、今回のプロポーズの花束をプリザーブドフラワーに加工してもらうとのことでした。生花の花束はもちろん綺麗ですが、数日で枯れてしまいます。そうするとプロポーズの思い出が残らなくなってしまうことを考え、彼がプリザーブドフラワーに加工することを思いついたそうです。
数ヶ月後、ふたりの家にプリザーブドフラワーになったお花が届きました。ふたりが選んだのは108本のバラの花束を全て残せる大きな額。Sさんはそのお花を見た瞬間に、感動で涙が溢れたそうです。花束でのプロポーズまではある程度予想できるものの、思い出として残すプリザーブド加工は彼がSさんのことを本当に大切に想っているからこそのこと。準備してくれた彼と結婚できることが幸せだと改めて思えたそうです。
ふたりがプリザーブドフラワーに加工した静岡県のアミティエノリで、彼はプロポーズの相談もしていたそうです。プリザーブドフラワーの専門店ではありますが、プロポーズの相談を事前にすることで花束の手配もしてくれます。Sさんの彼が用意した感動的なプロポーズは周到な準備の賜物だったんですね。これから花束でのプロポーズを検討される方はぜひ参考にしてみてください。アミティエノリの公式ホームページはこちらです。
プリザーブドフラワーのプレゼントをはじめ生花をプリザーブドフラワーに加工するプロポーズプランなどお祝いや記念日という大切な日を成功させる『サクセスフラワー』。夢を叶え成功に導き、極上の幸せへとエスコートします。
「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです
Amitie nori 本店
〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3-6-18 TEL:054-288-1187 営業時間:11:00~16:00 定休日:火・水・木曜日 URL:https://amitie-nori.net/