プロポーズの花束を10年きれいなままで!生花の保存加工とは
- プロポーズ
横浜元町
プロポーズなどで大切な人にいただいた花束を、綺麗に残しておくために「保存加工」を施す人が増えているようです。しかし、お花に詳しくない人にとっては馴染みのない言葉。保存加工とは一体どんな加工で、金額はどのくらいなのでしょうか?今回は花束の保存加工について深堀りしていきます。
この記事を書いたスタッフ
アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。
「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。保存加工とは、その名の通り花束を保存する加工のことですが、ここではプリザーブドフラワーに加工することを指します。プリザーブドフラワーとは生花を原料として、脱水・脱色加工を行ったあと、染色液・保存液をお花の内部に満たさせる事で、お花を様々な色に染め上げ、長期的な保存法を実現したお花です。押し花やドライフラワーと比べて生花のような鮮やかさがそのまま残せるプリザーブドフラワーは、プロポーズなどの特別なときにいただく花束の加工として人気があります。
次にプロポーズで人気なバラのお花をプリザーブドフラワーへ加工したときの金額についてですが、1本あたり約48,000円~。プロポーズでは108本のバラの花束を贈る方が多くいらっしゃるので、108本を全て保存加工すると350,000円前後となります。正直安い金額とは言えませんが、プロポーズという一生に一度しかないイベントのお花を残せるということを考えれば、高い金額ではないかもしれません。
また、保存加工はプリザーブドフラワーを取り扱っているお店ならどこでもできるというわけではありません。むしろ、保存加工ができるお店を探すのに苦労してしまうくらい加工ができるお店は少ないと思います。それもそのはず、プリザーブドフラワーへの加工は長年の経験とセンスがなければできません。また、お客様からお預かりしたお花の加工なので失敗もできません。そういった意味でも安心してお任せできるのは、プリザーブドフラワーの専門店「amitie nori(アミティエノリ)」です。
アミティエノリでは、花束の保存加工に特化したプリザーブドフラワーの専門店。フローリストが1本1本のお花に心を込めて加工してくれます。プリザーブドフラワーに加工されたお花はシンプルに額におさめるだけでなく、壁掛けやフォトフレームなど好きなアイテムを選ぶことができます。アミティエノリは郵送でも花束を預かってくれるので、遠方にお住いの場合でも加工してもらうことが可能。プロポーズのお花も鮮度がいい内に預けることができます。これからプロポーズをされる男性は金額のことを含めて相談ができるようなので、ぜひチェックしてみてください。
プリザーブドフラワーのプレゼントをはじめ生花をプリザーブドフラワーに加工するプロポーズプランなどお祝いや記念日という大切な日を成功させる『サクセスフラワー』。夢を叶え成功に導き、極上の幸せへとエスコートします。
「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです
Amitie nori 本店
〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3-6-18 TEL:054-288-1187 営業時間:11:00~16:00 定休日:火・水・木曜日 URL:https://amitie-nori.net/