花束を保存加工で半永久に美しく！プリザーブドフラワーにする方法とは

特別な時に素敵なお花をいただいら、この美しさをずっと楽しみたいと思いますよね。もし、この美しいお花をずっときれいなまま保存することができるのであればお願いしたい人も多いはず。半永久的に楽しめるプリザーブドフラワーにする方法をご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

なぜ花は枯れるのか
保存できる理由
どうやって加工できる？
おすすめの専門店
加工期間と予算
Amitie nori 本店

なぜ花は枯れるのか

たくさんの要因が考えられますが茎が給水できなくなってしまったり、バクテリアや菌などが繁殖し生存できない状況になることで枯れてしまいます。もし生花の状態で楽しむのであれば茎を斜めにカットし、水切りをしてあげたり、お水を頻繁に変えてあげることで枯れる速度をゆっくりにすることはできます。

保存できる理由

生花のようにずっときれいにいられる理由は、枯れる要因でもある水分を抜き劣化を起こさないよう特殊な薬品で水分に変わるプリザーブド液によって瑞々しさと柔らかさを保つことができるからなのです。

どうやって加工できる？

生花をプリザーブドフラワーに加工するには専門の業者に申し込む必要があります。専門の業者の中にもただ加工する業者さんもあれば、プリザーブドフラワーにした後にたくさんのデザインから選べない場合もあります。マニュアル通りのデザインだけでなく自分の希望が叶う専門の業者さんにお願いしましょう。

加工期間と予算

生花をプリザーブドフラワーにするには約30日から45日ほどかかります。プリザーブドフラワーにするお花の数やデザインの大きさに寄りますが、値段は5万円くらいから。大きなものであれば30～40万円ほどで加工することができます。お花は新鮮なうちに預けたほうが良く手にしてから1～2日でお店に郵送してくださいね。