プロポーズをした後、花束は捨ててしまう？勿体ない！そんな人は

多くの男性がプロポーズには婚約指輪と一緒にバラの花束も用意されています。婚約指輪の全国相場は35万円、加えて素敵な花束を選ぶとなるとお花にも費用がかかってきますよね。しかし花束は1週間程で枯れてしまうもの。なかには、せっかく贈った花束、捨てられてしまうのは勿体ない！と感じる方もいるようです。そこで今回は花束を捨てずに残しておける方法をご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

加藤奈央子

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

プロポーズ花束の相場は？
花束を残す方法
花束用意と保存加工がセットに
プリザーブドフラワー専門店へ
Amitie nori 本店

プロポーズ花束の相場は？

プロポーズにふさわしい花束の相場は6,000円～15,000円位といわれています。また、プロポーズで人気の「結婚してください」という意味を持つ108本のバラの花束の場合は20,000円～60,000円程。こちらは品種などによって価格の差があります。

花束を残す方法

花束を残す方法を保存加工といいます。保存加工にはドライ加工、押し花加工がありますが、おすすめはプリザーブドフラワー加工。プリザーブドフラワー加工とは生花の一番美しい状態の時に専用の液体で生花の水分と色を抜き、その後に保存液と染料を吸わせて乾燥させる保存方法です。プリザーブドフラワーの鮮明な色を楽しめる期間は3~4年といわれていますが、環境によっては10年程美しい状態を保つこともできるのです。

花束用意と保存加工がセットに

これからプロポーズを考えている方におすすめなのが、プロポーズ当日の花束の用意と保存加工がセットになったプランです。注文するお店がひとつだと手間もかからず、これなら安心してプロポーズに臨めそうです。心を込めて選んだ花束をいつまでもずっと手元に残しておけたら、いただいた側はもちろん、贈った側も嬉しいですよね。

プリザーブドフラワー専門店へ

こちらのプランはどこにでもあるわけではなく、静岡市のamitie nori（アミティエノリ）の限定プラン。アミティエノリはプリザーブドフラワーの専門店で、全国でも珍しくほとんどのお花の種類をプリザーブドフラワーに加工できるのです。持込の花束の保存加工も受け付けてもらえるので、花束を残しておきたい方はぜひチェックしてみてくださいね。