花束を保存加工するのにどのくらいの時間と費用がかかる?「プロポーズ編」

花束を保存加工するのにどのくらいの時間と費用がかかる?「プロポーズ編」

大切な人からプレゼントされた特別な花束。長くきれいなままで残しておける保存加工をする方が増えています。特にプロポーズという特別な瞬間、お花を通して彼の真剣なまなざしがフラッシュバックしてきそうですよね。その保存加工の具体的な加工費用と納期を調べてみました。

この記事を書いたスタッフ

加藤 奈央子
加藤 奈央子

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

目次

保存加工の手順

プロポーズにプレゼントするお花はバラの花が一番人気。保存加工の手順としてはプロポーズに必要な花束を生花店で注文し、プロポーズ後に専門の業者にお花を預けます。お花はなるべく新鮮なうちに預けたほうがベターで、お花が傷んでしまったり元気がなくしおれてしまうと保存加工した後も美しいものが出来上がることはありません。

具体的な費用

加工するバラの花の数と加工した後のデザインの大きさにより異なります。

▢ 3万円~5万円

バラの花は1輪から3輪ほど。大きさよりけりですがドーム型の小さなデザインや小さな花器にデザイン可能です。

▢ 5万円~9万円

バラの花9輪ほど。小さなアクリルドームいっぱいにお花が咲き誇り、特別なギフトにピッタリ。結婚記念のお祝いや両親へのプレゼントなどにも最適。

▢ 12万円~15万円

壁掛け用の絵画フレームに12~15輪ほどバラの花を敷き詰めたデザイン。壁掛け用はプロポーズの後の保存加工に最も人気があり、結婚式のウェルカムボードや新居の寝室に飾ることができます。

▢ 20万円~35万円

大きな壁掛けフレームとなると、108本のバラの花もすべて飾ることも可能。プロポーズの時に大きな花束をいただくことが多いので、枯らせてしまうのはかわいそう!と感じる方におすすめのデザインです。

加工納期

生花を保存加工にする時間はおおよそ30日~45日。加工する職人さんが限られているため、プロポーズの多いクリスマス時期などは60日ほどかかる場合があります。あらかじめ保存加工を申し込み、スムーズに加工が取り掛かれるように段取りを立てておくのが良いでしょう。

Amitie nori 本店

プリザーブドフラワーのプレゼントをはじめ生花をプリザーブドフラワーに加工するプロポーズプランなどお祝いや記念日という大切な日を成功させる『サクセスフラワー』。夢を叶え成功に導き、極上の幸せへとエスコートします。

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「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです

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