花束を保存するにおすすめの方法3選!楽しむ時間と費用について

花束を保存するにおすすめの方法3選!楽しむ時間と費用について

プロポーズや記念にもらう花束で、お花をきれいに残したいと考えるものですよね。生花は放っておけば1週間ほどで枯れてしまうのですが、費用のかけ方できれいに楽しむ時間が変わってきます。

この記事を書いたスタッフ

加藤 奈央子
加藤 奈央子

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

目次

生花を長持ちさせるには

生花の状態で長持ちさせるにはお花にしっかりと水分を含ませてあげることが大切です。花束の包装などは外し花瓶などの高さのあるものでお花を支えながら給水させましょう。数日経つと茎から水分を吸い上げる力が無くなりますので茎を切り直しすると良いでしょう。生花の状態だけ楽しめれば良いという方は、費用は0ですが楽しめる時間は夏場は5~7日、冬場は7~10日くらいです。

お花の保存は何がある?
お花の保存は何がある?

費用¥0・自宅でもできる

最も手軽にできる方法としてはドライフラワー。お花が開ききらない状態で、2~3本ずつまとめ風通しの良い場所で逆様につるしておくとドライフラワーの完成です。費用は0円ですがドライフラワーは年月により色が褪せてしまったり、壊れてしまいやすくなり2年から3年ほど楽しむには良いでしょう。

手軽に保存!押し花加工

押し花はご存知かと思いますが、バラのような立体的な花も専門のメーカーなら押し花にして絵画のように楽しむことができます。費用は大きさやお花の使用量により異なりますが、5万円ほどからできるようです。押し花加工の納期は90日~。美しく鑑賞できる期間としては半永久と言われていますが、保管場所により色褪せは否めないようです。また、淡い色合いのお花ほど色褪せしやすく、乾燥させるため実際のお花とは風合いがかわってくる可能性があります。

1輪のバラの花
1輪のバラの花

半永久的!プリザーブドフラワー

生花のようなしなやかさと色合いと立体感のあるプリザーブドフラワーは、高温多湿を避けることで半永久的に美しいまま楽しむことができます。持ち込みのお花をプリザーブドフラワーにするには、専門の業者にお願いしなければなりませんが一生に一度のらことならば、お願いしたくなりますよね。費用は加工するお花の数によりますが、小さいものなら9万円~。製作日数は30日~で、作品のバリエーションが豊富であれば尚、嬉しいですよね。

あなたなら何を選ぶ?

お花の保存方法はかける費用によって長く楽しむことができます。あなたなら、どの方法でお花を楽しみますか?だれからどんなプレゼントでいただいたのか、思い出に残したい程度により選ばれるのをおすすめします。プリザーブドフラワー加工では専門のお店にお願いする必要があります。こちらをぜひ参考に。

Amitie nori 本店

プリザーブドフラワーのプレゼントをはじめ生花をプリザーブドフラワーに加工するプロポーズプランなどお祝いや記念日という大切な日を成功させる『サクセスフラワー』。夢を叶え成功に導き、極上の幸せへとエスコートします。

Amitie nori 本店

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「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです

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〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3-6-18 TEL:054-288-1187 営業時間:11:00~16:00 定休日:火・水・木曜日 URL:https://amitie-nori.net/

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