プロポーズの花束の保存方法。いつまでも美しく楽しめるプリザーブドフラワー

プロポーズで彼からいただいた花束を「ずっときれいに残しておきたい」と、多くの女性が思うようです。しかし生花は10日程で萎れてしまい、いずれは枯れてしまうもの。ドライフラワーや押し花では生花と同じような色では残せなく、きれいに保つのはなかなか難しいですよね。そこで私がおすすめしたいのはプリザーブドフラワー加工です。

この記事を書いたスタッフ

加藤奈央子

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

プリザーブドフラワー加工
加工後のデザイン
いつまでも色褪せない思い出に
Amitie nori 本店

プリザーブドフラワー加工

プリザーブドフラワーとは生花の水分を取り除き特殊な薬品に浸すことで生花のような鮮やかさと、柔らかでしなやかな状態を保つことができる加工。長時間きれいなまま観賞することができます。プリザーブドフラワーはフランスで生まれ、日本での歴史はまだ浅く30年程。この加工はどこでもできるわけではなく専門技術の優れた職人だけが製造できるのです。また、専門店の中でも持込みの花束をプリザーブドフラワーに加工してくれるお店は全国でも限られています。

加工後のデザイン

プリザーブドフラワー加工では、その後のデザインも重視したいところ。せっかくプリザーブドフラワーにするなら、お花の仕上がりもデザインの仕上がりも素敵なものにしたいですよね。花束の加工といっても、プリザーブドフラワー加工にしたい本数を1本から108本まで選ぶことができます。本数に合わせて様々なデザインが用意されているのでお気に入りが見つかることでしょう。