思い出の花をずっときれいに残す保存加工(プリザーブドフラワー加工)とは

思い出の花をずっときれいに残す保存加工(プリザーブドフラワー加工)とは

人生には様々なシーンでお花をいただくことがありますが、このお花をずっときれいに残せておけたら…と考えることはありませんか?例えば、プロポーズの時にいただいたバラの花束、結婚10周年のプレゼントされたお花、退職やお祝い事で頂いたお花など、花だけではなく思い出も一緒に残しておける保存加工について詳しくお伝えします。

この記事を書いたスタッフ

加藤 奈央子
加藤 奈央子

アミティエノリ所属。プリザーブドフラワーを通して人生の大切にしたい瞬間を思い出に換えるお手伝いをしてきました。プロポーズ・人生の節目のプレゼント・特別な人への贈り物に、贈られる方の想いを少しでもお届けできるプリザーブドフラワーの魅力を皆様に知っていただきたいです。

「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです。

目次

保存加工とは

お花の保存加工、つまり生花を枯れないお花に加工してくれるのが保存加工です。一般的にはプリザーブドフラワーと呼ばれ、加工されたものが販売されているケースが多いかと思います。このお花、元々は生花なのですが特殊な薬液で水分と色を除き生花のようなしなやかさと色を添加し枯れないお花にしているのです。

美しいまま、長く楽しめるプリザーブドフラワー
美しいまま、長く楽しめるプリザーブドフラワー

なぜ、保存加工する?

お花は枯れてしまうもの、だれもがそう思っています。どんなに生き生きとした花でも1週間もたてば元気がなくしおれてしまいます。はかない命だからこその美しさをかんじるものですが、いただいた側の人にとって記念になるお花はずっと思い出に残したいもの。特にプロポーズの時には真っ赤なバラの花束を何十本といただき全部枯れてしまうのはもったいないと思いませんか?そのお花が保存加工することで、結婚後10年してもプロポーズの時を思い出し喧嘩するきっかけもなくなってしまいそうですよね。

生花をプリザーブドフラワーにできる保存加工
生花をプリザーブドフラワーにできる保存加工

プロポーズ後の花も保存加工できる

保存加工するお花は特別なものでなく一般生花店で購入した花でも加工することができます。しかし、保存加工できるお店は限られているので予め調べておきましょう。また、加工した後のデザインをたくさんの中から選べたり、ちょっとしたアレンジなど希望を叶えてくれるお店を選びましょう。ふたりにとって保存加工したプロポーズの花束が、生涯家庭を円満にしてくれるアイテムになってくれるはずです。

Amitie nori 本店

プリザーブドフラワーのプレゼントをはじめ生花をプリザーブドフラワーに加工するプロポーズプランなどお祝いや記念日という大切な日を成功させる『サクセスフラワー』。夢を叶え成功に導き、極上の幸せへとエスコートします。

Amitie nori 本店

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「加藤 奈央子」はAmitie nori 本店のスタッフです

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〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3-6-18 TEL:054-288-1187 営業時間:11:00~16:00 定休日:火・水・木曜日 URL:https://amitie-nori.net/

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