永遠の愛の証「婚約指輪」2024年最新のプロポーズガイド
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ジュエリーをいくつか持っているものの、どのようにコーディネートしたら良いのか分からないという声を多く耳にします。そこで今回は、新しいファッションジュエリーのスタイリングをご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くサービス業に務めていますが、だれかのために動ける人になろうと日々尽力しています。幸せいっぱいなおふたりに向けて役立つ情報を発信していきます。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。ファッションジュエリーには、様々な種類があります。まずは、どのようなものがあるのかを解説していきたいと思います。
地金とは、プラチナやゴールドなどの素材を指します。その名の通り、宝石などは付いておらず、地金のみでデザインされたジュエリーを地金ジュエリーと呼びます。スタイリッシュな印象になったり、大人の女性らしさを醸し出すジュエリーです。
ダイヤモンドがあしらわれたジュエリーです。ファーストジュエリーとして選ぶ方が多く、一石のみセッティングされたシンプルなデザインが定番。美しい輝きを放つダイヤモンドのジュエリーは存在感抜群ですが、様々な洋服に合わせやすい万能アイテムです。
色石はカラーストーンとも呼ばれ、色を楽しめる宝石です。エメラルドやルビー、サファイアなどが代表的。誕生石や希少石など様々あり、同じ種類の宝石でも、色の濃淡が異なり個性を楽しむことができます。
パールは日本が誇る宝石です。冠婚葬祭で身に着ける連の真珠ネックレスもファッションジュエリーとして楽しむことができます。若い男性までも着けているところを見たことがある方も多いのではないでしょうか。パールジュエリーは、照りが非常に美しく、ネックレスの場合は顔を明るく見せてくれます。パールジュエリーを身に着けるだけで上品さがプラスされ、フォーマルな印象も与えます。
同じ色味で合わせたスタイリングです。宝石にも地金にもカラーがあります。ジュエリーに統一感を持たせることで、どのような洋服にも合わせやすく、“自分のカラー”を表現することもできます。
色石やダイヤモンドを合わせたり、異なる色の地金で組み合わせたり、色々なカラーを楽しめるスタイリングです。統一感にとらわれず、はじけるようなスタイリングができるのは上級者!ジュエリーを楽しんでいるのが感じられます。
真珠といえばフォーマルな印象を与えますが、冠婚葬祭で使用する真珠ネックレスも普段使いができるものです。写真のように、ネックレスと重ねて合わせることで一気におしゃれな雰囲気に変わります。パーティーなどの華やかな席におすすめのスタイリングです。
前述では真珠とデザインネックレスとの組み合わせをご紹介しましたが、こちらのコーディネートはデザインネックレス同士を重ねて着けるスタイリングです。異なるデザインを重ね合わせるのは難しいと思ってしまいがちですが、ペンダントが異なる大きさのものや、地金ネックレスとペンダントネックレスを組み合せるなど、バランスの良いスタイルがあります。ネックレスを2本着けると一気にオシャレ上級者に。
刺激的なスタイルや個性を求める方には、男性的なゴツゴツしたデザインや、シルバー色とゴールド色を組み合わせたコンビネーションタイプのジュエリーを合わせると、モード系の雰囲気になります。ボリュームのあるデザインとシャープなデザインとの組み合わせが合わせやすいですが、すべてボリュームのあるデザインのもので合わせるのも周りの方と差がつくスタイルです。
ファッションジュエリーに興味を示し始めたばかりの方などは、どのようなものがあるのか分からないと思っているかもしれません。そんな方はブライダルリング専門店TIARAへお越しください。幅広いファッションジュエリーを取り揃えているため、自分に合ったものを探していただけます。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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