
知らないと損!婚約指輪選びで後悔しないために知っておきたいこと
- ブライダルリング
静岡市
「一生に一度のプロポーズ。彼女の心を震わせる感動の瞬間を演出したい―」そんな想いを抱えているみなさん。プロポーズは、ふたりの絆を深め、一生忘れられない思い出を刻む大切なイベントです。とはいえ、どうすれば感動的なプロポーズになるのか…と悩む方も多いはず。そこで今回は、彼女の心をぎゅっとつかみ、思わず涙ぐんでしまうような感動的なプロポーズアイデアを10選ご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くサービス業に務めていますが、だれかのために動ける人になろうと日々尽力しています。幸せいっぱいなおふたりに向けて役立つ情報を発信していきます。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。ふたりが初めてデートした場所や告白した場所など、特別な思い出のある場所でプロポーズ。例えば、よく海へ散歩に行っていたカップルなら、いつものように海でのんびり過ごし、階段などで腰を掛ける時間を作りましょう。そして、タイミングを見て婚約指輪を差し出しプロポーズをします。よく行っているからこそ、彼女にプロポーズだと悟られにくいのがメリット。過去を振り返りながら未来を誓う演出に、感動が倍増します。ただし、季節によっては日焼けや暑さでプロポーズどころではなくなってしまう場合があるため、無理をしないようにしましょう。
「面と向かって伝えるのは恥ずかしい」「伝えたい想いが沢山ある」という方もいるでしょう。そんな方は、手紙に想いをしたためるのがおすすめ。これまでの感謝や愛情を綴った手紙を用意し、最後に「結婚してください」とプロポーズ。多くの女性は、手紙を貰えることに喜びを感じます。なぜなら、自分のために時間を割いて書いてくれていることや、真剣に向き合ってくれていることが伝わるから。手紙ならではの温かみと真っ直ぐな気持ちが伝わり、彼女の涙を誘うことでしょう。きっとこの手紙は、結婚後も彼女の宝物になるはずです。
今までの思い出の写真や動画を編集したムービーを作成し、最後にプロポーズのメッセージを。こちらの演出は、家や旅行先の宿泊部屋内でプロポーズを考えている方におすすめです。ふたりが出会った時、嬉しかったこと、喧嘩してしまった時のことなど、ふたりの歴史を辿っているうちに、彼女も感極まってしまうのではないでしょうか。映画のような演出に感動してもらえること間違いなしです!
コロナ禍でキャンプが流行りましたよね。流行に乗って始めたカップルも多いのではないでしょうか。最近は、キャンプ中にプロポーズをする方がとても増えています。キャンプをしていると現実を忘れ、心癒される時間を過ごすことができます。そこで、星空の下、焚火を眺めている最中にプロポーズをしたらきっと忘れられない瞬間になることでしょう。ふたりらしさを感じられるプロポーズに、彼女も喜んでくれるはずです。
記念日旅行や誕生日旅行でプロポーズを計画している方も多いでしょう。そんな方におすすめなのが、宿泊部屋を活用したプロポーズです。プロポーズに協力をしてくれるホテルは多くあります。予約時、事前にプロポーズをしたい旨と、バラの花束を用意してほしいという希望を伝えておけば、希望のタイミングで準備をしてくれることもあるのです。例えば、ホテル内にレストランがある場合、夕食でレストランに行っている最中、部屋を飾りつけしてもらい、部屋へ戻ってきた時にサプライズという演出がおすすめ。自身は婚約指輪を持っていればOKなので、彼女がいない隙をみて焦って準備をしなくても良いのです。
夜景スポットでのプロポーズは、煌めく景色がふたりの特別な瞬間をより感動的に演出してくれます。シンプルながらもムード抜群のシチュエーションで、彼女の心を震わせるでしょう。静岡では、日本平や梶原山公園が夜景スポットとして人気です。おすすめは、夕暮れから夜にかけての時間帯。到着後すぐにプロポーズをするより、少し景色を楽しんでから自然な流れで切り出すと良いです。また、夜は婚約指輪が見づらいため、プロポーズのタイミングは街灯の下などを選びましょう。
テーマパークの夢のような世界観が、プロポーズを一層ロマンティックに演出し、まるで映画のワンシーンのような瞬間を作ることができます。テーマパークならではの美しい景色やキャラクターと一緒に、最高の記念写真が撮れるのも魅力でしょう。だた、注目されるのが苦手な女性も多いため、大勢の人がいる場所は避け、ふたりだけの空間を作ることができる場所や、目立たない場所を選ぶことが成功のカギです。
自宅で行うプロポーズは、ふたりだけのプライベートな空間だからこそ、緊張せずに自然体で気持ちを伝えられます。例えば、部屋をキャンドルやバラの花びらで飾りつけをし、手料理を振る舞ったり、自宅で楽しめるプラネタリウムなどをセッティングしたり、自由にアレンジできるのが魅力といえるでしょう。思い出の写真や手紙を添えるのも喜んでもらえるポイント!ただ、いつも過ごしている部屋だから…と自然体になり過ぎてしまわないように注意しましょう。特に、彼女がすっぴんでパジャマの状況はプロポーズNGです。
結婚式場は「永遠の愛を誓う場所」。そこでのプロポーズは、まさにロマンティックで運命的な瞬間になること間違いなし。チャペルやガーデン、披露宴会場など、洗練された雰囲気の中でプロポーズできるのが魅力で、写真映えする場所も豊富です。一番のおすすめはチャペルでのプロポーズ。彼女には、行ってみたい場所がある、もしくは見学の予約が当たったなどと伝え、式場へ向かいます。見学の途中、お手洗いに行くと伝えてその場を離れ、チャペルでスタンバイ。その後彼女を連れてきてもらいプロポーズをするという演出が自然です。非現実的な空間でプロポーズの瞬間を味わえるため、彼女もとびきり喜んでくれるはず。
上質な空間、美しい料理、心地よいサービスが揃い、自然と特別なムードが生まれるのがレストランプロポーズの魅力です。プロポーズでは定番の演出とされ、憧れている女性がほとんど。デザートプレートにメッセージを入れたり、指輪が入った箱をプレートに乗せて持ってきてもらったり、お店のスタッフの協力を得ながらロマンティックな演出ができます。落ち着いた雰囲気のなかで、大人の魅力あふれるプロポーズができるでしょう。
一方で、これなら喜んでくれるだろうという想いとは裏腹に、彼女ががっかりしてしまうプロポーズをご紹介します。
一時話題になった演出ですが、衛生面やその後身に着けることを考えた時に、喜べないという女性の意見が多いです。逆に引いてしまう…という声もあるので注意しましょう。
前述でも注意点としてご紹介していましたが、とても重要なポイントです。多くの女性は、プロポーズをしてもらった瞬間の思い出を残すために写真を撮りたいと思っています。しかし、その写真がすっぴんだったり、パジャマだったりしたらとても残念に思うはず。しっかりと着飾っている可愛い状態でプロポーズをされたいですし、記念を残したいというのが女性心です。
プロポーズの際はふたりだけの時間を過ごしたいという声がとても多いです。仲の良い友人にその場で祝福してもらえるのは嬉しいという反面、反応しずらかったり、期待しているように喜べないかもしれないと思ったり、気を遣ってしまう瞬間が生まれるため、ふたりだけの空間を作ってあげましょう。
彼女が喜ぶプロポーズについてご紹介をしました。気になるアイデアはありましたか?プロポーズにおいて一番重要なことは、想いを真っ直ぐに伝えることです。恥ずかしさからしっかりと言葉に出来なかったり、雑な方法では気持ちが伝わらず、悲しませてしまいます。自分の想いの強さをさらに伝わるようにするために、ムード作りが大切になります。彼女のタイプに合わせて、しっかりと計画を立てましょう!
プロポーズを考え始めたら、まずは相談に行ってみましょう。もちろん、プロポーズを経験している友人などに相談をするのもひとつですが、多くのカップルを案内してきているプロに聞いてみるのがおすすめです。静岡市の呉服町通りにある「TIARA ティアラ」というお店は、婚約指輪の相談から、プロポーズ場所や演出方法まで、彼女に合わせたプランを丁寧にアドバイスをしてくれます。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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