永遠の愛の証「婚約指輪」2024年最新のプロポーズガイド
- プロポーズ
静岡市
コロナ禍も落ち着き、人々の動きがコロナ前のように戻り安心できた矢先、多くの方を悩ませているのが値上げラッシュ。食品、衣料品にとどまらずガソリンや貴金属も、大幅に価格高騰しています。そのため、結婚準備を控えている多くのカップルが悩みを抱えています。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くサービス業に務めていますが、だれかのために動ける人になろうと日々尽力しています。幸せいっぱいなおふたりに向けて役立つ情報を発信していきます。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。『僕たちは2人とも実家暮らしのため、新居の準備ではすべてを買い揃えなくてはいけません。必要なものをリストアップした時に、洗濯機、冷蔵庫、ダイニングテーブル以外にも、収納棚や布団、細かなキッチン用品など、思っていた以上に多くて驚きました。これを全て買い揃えなきゃいけないのか、と考えた時に、必ず用意しなければいけない婚約指輪や結婚指輪、あとは新婚旅行の予算も見直さなければいけないかな…とかなり悩んでいます。』(静岡市在住:24歳男性)
『私たちは既に1年間同棲をしていますが、食費や水道、光熱費も高騰しているため、日々お金の使いどころを考えて、その時の気分に任せずに家計を管理しています。お互いの収入から同じ金額を結婚資金として貯金していますが、色々なところにお金がかかるので、足りるのかがとても心配です。』(焼津市在住:26歳女性)
静岡県の一部ジュエリーショップで適用される「補助制度」をご存知でしょうか?結婚において、婚約指輪や結婚指輪は必ず用意をするもの。しかし、価格高騰により、婚約指輪の購入を諦めてしまったり、結婚指輪の予算をかなり抑えたりするカップルがとても増えています。生涯身に着けるアイテムを妥協して選んでしまうと「やっぱりあのデザインを選んでおけばよかった…」と後悔に繋がります。そんな後悔をしてほしくないという願いから補助制度が作られました。
婚約指輪の購入価格によって、結婚指輪の購入時に最大11万円の割引が適用されます。もしくは、全国で使用できる商品券を貰うことが可能です。必要な結婚指輪に活用をするか、他の結婚準備で使えるように商品券にするか、ふたりに合う方法で選ぶことができるため、安心です。
※一部対象外のブランドもあります。
『結婚式が早くに決まり、出費の多さに日々不安がありましたが、補助制度によって、普通に購入をするよりもとてもお得になったので、大変助かりました。予約特典などよりも、かなり大きいと思います。価格に縛られず、婚約指輪も結婚指輪も好きなものを選ぶことができ良かったです!』(静岡市在住:27歳女性)
『サプライズプロポーズのため、婚約指輪を購入したお店で補助制度があると教えてもらいました。ある程度貯金をしていましたが、結婚式や、新居の準備など、お互いの貯金を持ち寄るとしても、少し不安があったので、制度の話を聞いたときはホッとしました。想定していた婚約指輪の予算でも、思っていた以上に割引してもらることが分かったので、迷わずそのお店で決めました。細かな出費でも、準備するものが多いとそれなりに大変なので、負担が減りとてもありがたかったです!』(藤枝市在住:29歳男性)
婚約指輪や結婚指輪で補助制度を使うことができますが、その他も準備はどのようにやりくりしようか悩まれる方は多いようです。そこで、おすすめのポイントをご紹介します。
実家から新居に住み始める場合には、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などの大型家電は必要です。また、収納家具やダイニングテーブル、ソファなどはインテリに合わせるなどのこだわりがあるかと思います。全て新たに用意をするとなると、100万円程はするでしょう。そこで、出来るだけ費用を抑えるには、アイテムによって選び方や用意する方法を変えることがポイント!例えば、大きく価格が異なる電子レンジとオーブンレンジ。オーブレンジは機能が様々で、簡単に調理ができますが、お菓子作りやパン作りを頻繁にする方でない場合は、電子レンジで全く問題なく生活できます。また、実家にある収納棚などをもらい、そのまま使うのもおすすめ。最近はDIYが簡単にできるものもあるため、インテリアに合わせてシートを貼ったり、使いやすくアレンジをすることで節約できますよ。
結婚式はとても大きなお買い物です。会場、人数、内容によって価格も異なります。少しでも節約して抑えたいものですが、一大イベントですから妥協もしたくないですよね。また、節約したというのがゲストにも分かってしまうのも避けたいところ。そこでおすすめなのは、席札や、メニュー表、エスコートカードなどの、ペーパーアイテムの手作りです。一見、あまり高くないものだと感じるかもしれませんが、人数分用意をすると意外にも良い金額になります。式場や専門の会社にお願いをすることで、自分たちの労力が減りますが、送料などを含め割高になってしまうこともあるのです。手作りにすることにより、ふたりのテーマに合わせて自由に作ることができたり、より想いが伝わるアイテムになったりします。オリジナリティがあるとゲストの皆さんにも喜んでいただけますよ。式場によって持ち込みができないアイテムもあるため、確認しながら準備を進めていきましょう!
婚約指輪は、男性の想いの証。彼女に似合うデザインや、贈りたいと思うダイヤモンドを選び、プロポーズの瞬間に渡すアイテムです。なかには、彼には申し訳ないから要らないと伝えている女性もいるかもしれません。しかし、男性にとって、けじめとして贈る大切なアイテムになります。ふたりだけのものではなく、家宝として残っていくアイテムでもあるため、彼に甘えても良いのではないでしょうか。
結婚指輪は2人の結婚の証となるアイテムです。常に身に着けるため、デザインや素材、造りにこだわって選ぶ方が多いです。ふたりらしさを表現するカップルも最近増えてきています。入籍日に間に合うように購入をする方がほとんどです。
婚約指輪をいただいたらお返しを用意するのが一般的。一昔前は結納の儀が設けられ、両家の家族と共に、進行役を立て、ひとつの儀式として行われていました。最近では、それが顔合わせ食事会として行う家族が多く、ラフになってきています。結納返しも、顔合わせでお披露目をすることで、ご両親にも喜んでもらえるでしょう。人気のアイテムは、時計、お財布、オーダースーツなど。彼のライフスタイルに合わせたアイテムを贈って差し上げると良いですね。
真珠のネックレスは、女性の必需品とされているアイテムです。神秘的な輝きから「月の涙」「人魚の涙」と呼ばれ、涙の象徴とされてきました。そのことから、唯一喜びの席、哀しみの席のどちらでも身に着けることができるジュエリーで、相手に自身の想いを表現できるもの。また、途切れることのない円の形から、永遠、ご縁、と言う意味があります。家族同士のご縁が繋がる結婚のタイミングに相応しいアイテムですよね。マナーとして必要な真珠ネックレスを、花嫁道具として用意をすることで、彼のご両親からも「しっかりとした家庭なんだ」とさらに良い印象を持ってもらうことができます。
婚約指輪も結婚指輪も必ず用意をするアイテムだからこそ、このようなお得な制度を利用することで、ふたりの負担が少しでも軽減されるのではないでしょうか。他にも用意するべきアイテムは沢山あるため、ぜひ相談してみては?ちなみに、この補助制度が付くのは、2024年8月末までに婚約指輪を購入した方のみのため、早めにお店へ行くことがおすすめです。
これから、婚約指輪を探しに行く方は、静岡市の呉服町にある、ブライダルリング専門店TIARA(ティアラ)というジュエリーショップがおすすめです。ここは静岡市内最大級の品揃えで、シンプル、アンティーク、キュートなど、幅広いテイストの婚約指輪・結婚指輪を取り揃えています。納得のいくまでとことん比較をすることができますよ。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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