【大分県】プロポーズ場所ってどうやって決める?女性が喜ぶプロポーズ5選
- プロポーズ
佐賀市
結婚を意識するようになった方にとって、プロポーズと同棲はどちらを先にするべきなのかというのは難しい悩みですよね。今回はそんなプロポーズと同棲のタイミングでお悩みの方のために、最適なタイミングと事前に知っておくべきメリット・デメリットをご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。ファッション業界に務めて自身の結婚を機にブライダル業界にも着目。いま結婚する花嫁さんにより良い情報をお届けできたら嬉しいです。
「SAKURA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。目次
プロポーズと同棲の順番でお悩みの方にとっては、他のカップルの同棲スタート時期というのも気になることでしょう。とある調査では、同棲をしているカップルの多くが「結婚前から同棲していた」という結果が出ており、現在は同棲を先に始める方が多いことがうかがえます。
そうはいっても、プロポーズのタイミング次第で同棲の意味合いや結婚までのスケジュールが変化していきますので注意が必要です。特に「同棲は結婚後からすべき」と考える親世代も多いため、プロポーズと同棲の順番に関するメリット・デメリットを知っておくとよいでしょう。
まずは最近主流になりつつあるプロポーズ前から同棲するメリットからみていきましょう。
プロポーズ前に同棲するというのは、結婚前の「プレ新婚生活」のようなもの。お相手の日常生活での様子や家での習慣など、デートを重ねるだけでは見えてこない等身大の相手を知ることのできる良い機会になります。結婚後に「こんなはずではなかった…」と思うことがないよう、お相手を見定めることができるのは大きなメリットです。
ふたりが別々に支払っていた家賃や光熱費などの生活費が一本化できるため節約ができます。プロポーズはまだ先であっても、将来を考えている関係性であれば節約できた分を結婚資金に回すことができて経済的です。結婚やプロポーズなど、人生のイベントには何かと費用が掛かるものですから、早い段階から貯金が始められるのは嬉しいですね。その他にも、相手の金銭感覚がわかってくるため結婚生活がイメージしやすくなるというメリットもありますよ。
同棲を始めるとふたりが一緒に過ごす時間が増えるため、必然的に相手の状況を把握しやすくなります。サプライズプロオーズで欠かせない指のサイズなどを寝ている間にこっそりと測ることや、自宅でのプロポーズのための飾りつけがしやすい環境であることなど、プロポーズの段取りがスムーズに進むでしょう。
プロポーズ前の同棲は、ご両親の理解が得られない場合もあることを頭に入れておきましょう。特に女性側の親にとっては「けじめがないのでは?」と不安にさせてしまうことも。自分たちの問題だからと割り切ることもできるかと思いますが、結婚後の関係性も考慮に入れて同棲を始める前にはしっかりと挨拶をすることが大切です。
同棲を先に始めてしまった場合、同棲がゴールとなってしまったことで結婚する意味が見出せず結婚が先延ばしになってしまったというケースもあります。お互いが承知の上でのことなら問題ありませんが、多くの女性には結婚願望がある場合が多くトラブルを招きやすいというのも実情です。同棲期間を明確に設定するなどして、お試し期間の区切りを最初から決めておくとよいでしょう。
同じ家で暮らしている状況に慣れてしまい、いざ入籍したところで新婚生活らしい新鮮味が薄れてしまうというデメリットがあります。相手にときめきを感じることが少なくなり甘い雰囲気も減ってしまうかも。一緒にいる時間が長くなったということはそれだけ互いへの理解が深まったということです。そんなときこそ相手を思いやり、積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。
続いてはプロポーズを行った後に動静をスタートさせる場合のメリット・デメリットをご紹介していきます。
プロポーズの後に同棲を始める最大のメリットは、お相手のご両親をはじめとした周囲からの理解が得られやすいということです。結婚を前提に同棲していることが周囲に伝われば、許可をもらいやすいというだけでなく、結婚に対する真剣な気持ちが伝わり祝福されやすくなるでしょう。
「両家の顔合わせ・結納・結婚指輪の用意・入籍・結婚式」など、プロポーズから結婚までの間には、やるべきことがたくさんあります。結婚が決まってから同棲することで、ふたりでペースを合わせながら準備が進められますし、同じ家に帰ってくるため話し合いもスムーズに進みやすくなります。
結婚の約束を交わしていることから、関係解消の不安がないというのは結婚願望がある女性にとっては大きなメリットですね。ケンカしたとしても、結婚のという同じ目標があることで関係修復もしやすくなりますよ。
結婚前提の同棲ということで、親戚や友人、同僚などから入籍や結婚式の予定を聞かれる場面が増えることでしょう。社内恋愛の場合には、住所変更の申請の際などに会社側から入籍の予定を確認されるというケースもあります。プレッシャーを感じるかもしれませんが、目安の結婚の時期を設定して返答できるようにしておくとよいでしょう。
プロポーズ後の同棲はプロポーズ前からの同棲に比べて結婚までの期間が短く、一緒にいる時間が短いことからお互いの生活スタイルやリズム、こだわりなどを知る時間が少なくなってしまうというデメリットがあります。周囲から入籍の連絡を望まれている中で、長く同棲期間を取るということも難しいため、相互理解ができてから結婚を望まれる方には不向きかもしれません。
事前に理解していたつもりでも、いざ同棲生活が始まると気になるのが「ひとりの時間がない」ことです。結婚に対する気持ちを整理するためにも、少しでも時間を作りたいところですよね。良好な関係を保つには適度な距離感も大切。一緒に住んでいることで把握できるお互いのスケジュールを照らし合わせながら上手に時間を作るようにしましょう。
プロポーズの前でも後でも、同棲をする上では気を付けておくべき注意点があります。スムーズな同棲生活を迎えるためにも、ポイントはしっかり押さえておきましょう。
プロポーズ前に同棲する場合には、ずるずると先延ばしになってしまわないようお互いの結婚の意思や希望する時期を話し合いましょう。結婚願望のあるお相手の場合には、同棲状態が長いことで不安にさせてしまったり、最悪の場合には関係が解消されてしまうこともあります。マイナスのイメージを持たれないよう、妻女に話し合いの場を設けてお互いが納得した状態で同棲生活を送れるとよいですね。
同棲を始める前に、互いの両親の動静に関する価値観を確認しおふたりで共有しておきましょう。女性側の両親が婚約前の同棲に反対した場合、説得を試みたりプロポーズまでの全体のスケジュールを変更する必要があります。すべて決まった後に変更が生じると調整もなかなか大変ですよね。そうならないよう、事前に価値観を確認しご両親の意見を尊重して同棲に踏み切りましょう。
プロポーズと同棲、どちらを先に行うのだとしても「プロポーズ」本番ではあなたなりの方法で「結婚したい意思」を伝えることが大切です。あなたと結婚したいのだという決意と想いをお相手に伝わるようなプロポーズを考えてみてください。
プロポーズには欠かせない婚約指輪。セミオーダーやフルオーダーなど、いずれも仕上がりに時間を要するものになりますので、プロポーズを決意したら早めに検討するのがおすすめです。
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