【大分県】プロポーズ場所ってどうやって決める?女性が喜ぶプロポーズ5選
- プロポーズ
盛岡市
婚約指輪を選ぶ際に重視したい要素のひとつであるリングデザイン。主役であるダイヤモンドも重要ですが、やはりダイヤの並びやフレームの曲線などで印象の変わるデザインを選ぶことは大変でありつつも、ついワクワクしてしまうもの。これから婚約指輪を選ぶという方に事前にお伝えしたい、婚約指輪のデザインについてご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。ファッション業界に務めて自身の結婚を機にブライダル業界にも着目。いま結婚する花嫁さんにより良い情報をお届けできたら嬉しいです。
「SAKURA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。婚約指輪のデザインにはいくつかの種類があることをご存じでしょうか。指輪選びの前に、まずは指輪に関する知識からお伝えしていきますね。
ダイヤが一粒ついたシンプルなデザインの指輪。どんな服装にも合わせやすく、婚約指輪といえば真っ先に思い浮かぶデザインではないでしょうか。
センターストーンの両脇に小さめのダイヤモンドを施したデザインのもの。中央のダイヤモンドの輝きを引き立たせてくれるため、華やかな印象になります。
フランス語で「石畳」を意味するこのデザインは、指輪のアーム部分にダイヤモンドが敷き詰められたデザインを指します。小さなダイヤモンドがぎゅっと寄り合っているため、光の反射でキラキラと煌きゴージャスな印象を与えてくれるデザインです。
エタニティとは「永遠に途切れることがない」という意味で、同サイズ・同カットのダイヤモンドをリングに沿って一列に並べたもの。その名の通り、途切れることなく並んだダイヤモンドがリングを1周しているものを『フルエタニティ』、半周のものを『ハーフエタニティ』と呼んでいます。
中央の宝石を小粒のダイヤモンド「メレダイヤ」で囲んだデザインです。宝石のまわりをぐるっと囲むことで宝石のサイズも大きく見え、存在感が増します。
これだけ様々なデザインがあると、どれにしようかと迷ってしまいますね。時間をかけて決めたいところだけれど、プロポーズ本番までのスケジュールを考えるとある程度絞った中からじっくり悩んで選びたいところ。そんな時のために、デザイン選びのポイントを伝授します。
婚約指輪を身に着けるシーンや頻度から考えてみましょう。婚約期間中はできるだけ着けていたいという方なら、どんな服装にも合うシンプルな「ソリティア」や「メレ」が合うでしょう。ご友人の結婚式やパーティーといった華やかな正装の場で身に着けるということであれば「パヴェ」や「エタニティ」のようなゴージャスなものがぴったりです。
手の大きさや指の形次第で指輪の見え方というのは変わってきます。指輪選びに悩んだら、お相手の指や手のタイプから選んでみても良いかもしれません。サプライズで婚約指輪を用意するという方は、いつも手を繋いでいる手の平や指先を思い出してみてください。小さめの手の方なら、華奢で繊細なものを選びましょう。しっかり指タイプの方であれば、幅のあるデザインも付けこなせますので「パヴェ」のようなリングアームに宝石が埋め込まれたデザインもおすすめですよ。
近頃、コンセプトやテーマをもった婚約指輪が登場し始めました。デザインばかりを重視するのではなく、その指輪自体に込められた意味からお相手に最適なものを選ぶというのも素敵です。
ここまで婚約指輪の種類や選び方のポイントをお伝えしてきましたが、ここからは実際に選ばれている人気のデザインと、その理由についてご紹介します。
一粒のダイヤモンドが輝く「ソリティア」は今なお圧倒的な人気を誇ります。
大切にしまっておき、結婚式や会食の場などのかしこまった席のみ着用する方の多かった婚約指輪ですが、時代とともに普段使いもできるおしゃれなジュエリーという形に変わってきました。いろいろな場面で使えるよう、服装になじみやすいシンプルなものが好まれるようです。
婚約指輪と聞いて誰もが最初にイメージする王道デザインである「ソリティア」は、実は20年前からフォルムは変わっていません。それでもなお支持されていることからも、何年たっても飽きがこない思い出の品として愛用できると考えられています。
装飾がない「ソリティア」なら、中央のダイヤモンドが引き立つと考えシンプルなデザインを選ぶ人もいるようです。婚約指輪を購入する人の多くがダイヤモンドをはめ込んだ指輪を選ぶため、こだわりぬいたダイヤモンドの美しい輝きを堪能できるデザインが人気のようです。
トップをひた走る「ソリティア」を追い上げるかのように近年注目を集めているのが「メレ」の婚約指輪です。
メインストーンの脇に小粒のダイヤモンドを配置する「メレ」は、輝きが足されたことにより手元に華やかさをプラスしてくれます。メレダイヤは小ぶりな石ですが、ダイヤモンドはサイズよりもその輝きが大きな働きをしてくれるため、全体でみると一気に印象が変わります。
「メレ」の指輪は、使用するダイヤモンドの数や配置などを工夫することにより見え方も大きく変化します。イメージに応じて輝きを演出できるため、希望の婚約指輪をつくれるという特徴が支持されています。
三陸復興国立公園。三陸ジオパークの中心に位置する「浄土ヶ浜」。岩手県宮古市を代表する景勝地で、海面から突き出た尖った白い岩「流紋岩(りゅうもんがん)」が海岸に林立しています。その岩肌の白を覆うようにして松の緑が茂り、透き通る海の青とのコントラストが美しい場所。天和年間(1681年~1683年)にこの地を訪れた僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから「浄土ヶ浜」と名付けられたといわれています。穏やかな波が特徴の海は、夏には多くの海水浴客で賑わい「日本の海水浴場88選」や「日本の快水浴場百選」にも名を連ねる人気スポットです。美しい海を眺めながら、ここでしかできないプロポーズを計画してみては。
住所:岩手県宮古市日立浜町32
アクセス:三陸道「宮古北IC」から車で約10分
JR宮古駅からバス停「奥浄土ヶ浜」下車すぐ
透明度の高い海水が、洞窟の中ではエメラルドグリーンにみえることから「青の洞窟」と呼ばれる自然スポット。古くは、この洞窟の先には青森県八戸市があると信じられてきたため「八戸穴」とも呼ばれています。浄土ヶ浜内湾にある名所、剣の山、賽の河原、血の池などを小型船(さっぱ船)でめぐる遊覧ツアーがおすすめ。太陽の光に照らされて美しくきらめく海面は一見の価値ありですよ。
住所:岩手県宮古市日立浜町32
アクセス:三陸道「宮古北IC」から車で約10分
JR宮古駅からバス停「奥浄土ヶ浜」下車すぐ
宮古の市街地から宮古湾の対岸、重茂半島の主峰で標高約450mの山。頂上からは宮古湾に浄土ヶ浜、日出島、閉伊崎のほか、太平洋を一望できる絶好のビュースポットです。宮古市の市街地の奥に目を凝らせば、北上山地の山々を眺めることができます。まるで青い海をひとり占めできるかのような贅沢な時間。リアス海岸の入り組んだ海岸線が生み出す美しい情景を背に、思いのたけを伝えるプロポーズなんていかがでしょうか。
住所:岩手県宮古市重茂第26地割字鵜磯
アクセス:三陸道「宮古北IC」から車で約30分
JR宮古駅から車で約45分
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