【大分県】プロポーズ場所ってどうやって決める?女性が喜ぶプロポーズ5選
- プロポーズ
大阪市
プロポーズのシーンで重要なアイテムである「婚約指輪」 結婚の約束を交わし合うふたりにとって、一生の思い出となるだけに想いのこもった最高の一品を贈りたいもの。その一方で、男性にとってはジュエリーを購入することは初めての経験でどう選べばよいか分からないという方も多いはず。 今回はそんな婚約指輪の選び方について分かりやすくご紹介いたします。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。ファッション業界に務めて自身の結婚を機にブライダル業界にも着目。いま結婚する花嫁さんにより良い情報をお届けできたら嬉しいです。
「SAKURA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。婚約指輪は「婚約の証」として男性から女性へ贈るもの。婚約期間だけではなく、結婚後にも結婚指輪と重ね着けをするなど、少しおしゃれをしたいシーンなどで身に着けることもあります。また、女性にとって婚約指輪を身に着けるということは、周囲の人に対して二人の間に結婚の意思があることを示す役割もあります。
婚約指輪がないと結婚ができないわけではありませんが、多くのカップルが婚約指輪を購入しており、女性にとって「婚約指輪をもらう」ということはプロポーズシーンにおいて重要なポイントであるといえるでしょう。
婚約指輪を選ぶにあたって、ダイヤモンドやリングのデザイン、素材や価格など考えなくてはならない部分が多く、結局どれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。人生の節目となる日にプロポーズを後押ししてくれる大切なアイテムですから、選び方を抑えた上で満足のいくものを購入したいところ。では、特に何を意識して指輪選びをしていけばよいでしょうか。
結婚指輪との重ね着けなど、今後の人生においても身に着ける機会のある婚約指輪ですから、年齢を気にせず身に着けられるものを選びましょう。リングのデザインでいえば、リング幅は細いものよりも中くらいからやや太めのものを選んだほうが長く使えると言われています。あまり細いデザインですと年を重ねた手には少し物足りなく感じてしまうかも。とはいえ、結婚指輪との重ね着けもしますから、バランスはお店で相談してみるのが良いですね。
ダイヤモンドの大きさや品質、デザインや価格に至るまで「婚約指輪」は決めなくてはならないことがたくさんあります。選ぶ際に軸がぶれないよう、まずはご自身で何を重要視するのかを決めておきましょう。お相手の好みに合わせた「デザイン重視」の指輪にするのか、想いの大きさをダイヤモンドで表現して「ダイヤモンドの品質重視」にするのか、同時におおまかなご予算をイメージしておけば、どういうタイプの指輪が良いのか候補もおのずと絞られ、スムーズに進みますよ。
重視したいポイントが決まれば、それを基にどういったオーダー方法の指輪を選ぶのかを考えていきましょう。「婚約指輪」には既に形になった指輪の中からセレクトする方法から、オリジナリティあふれる指輪を作るオーダーメイドなど様々な選び方があります。
レディメイドとは、既に完成されて商品となっている華やかな婚約指輪の中から選ぶ指輪のこと。目の前に出来上がった実物を見ながら選ぶことができるため、イメージがしやすく刻印やサイズ直しなどがない場合には、その場で持ち帰ることができます。
プロポーズまでにお時間の無い方はこちらの婚約指輪を選ぶことがおすすめですよ。
セミオーダーとは、婚約指輪のデザインや素材、ダイヤモンドなどを複数の選択肢から選び、その組み合わせをアレンジして好みのデザインに近づけてつくる方法です。サイズも合わせてつくることができ、オリジナリティを表現できるということで近ごろ流行の選び方です。
フルオーダーとは、セミオーダーよりもさらに自由度が高く、デザインや素材、ダイヤモンドなどすべての組み合わせを自分の希望でつくりあげていくオーダー方法です。選択肢がない分、理想の婚約指輪をつくることができる一方、価格が少し高く完成までに時間がかかるため、余裕をもってオーダーするとよいでしょう。
プロポーズ専用リングとは、プロポーズのためのリングのことでダイヤモンドだけを選べば完成する指輪です。フリーサイズとなっており、お相手の指のサイズが分からない方でも安心してお選びいただけます。プロポーズ専用の為、プロポーズ後にはおふたりでお店へ来ていただき一緒に婚約指輪のデザインを選ぶことができます。ご自身のセンスに不安をお持ちの方やこだわりの強いお相手からの評価を気にされている方など、プロポーズ専用リングを選択する方も増えてきています。
指輪選びについて学べたところで、実際にプロポーズを行うのにぴったりなプロポーズスポットを見ていきましょう。
指輪を差し出すシチュエーションを考えながら選んでみてくださいね。
標高約100~600m、箕面市(みのおし)北部山地に広がる風光明媚な自然国定公園には、幅5m、落差33mもある壮大な滝があります。その滝から森林を縫うような渓谷が広がっていて、その一帯には980種もの植物や3,000種を超える昆虫が生息している大阪府内にある貴重な森林です。自然公園らしく四季折々の風情が楽しめることが魅力で、春は桜、夏は新緑、秋の紅葉に冬の樹氷や氷柱、とくに晩秋にみられる紅葉は大変美しいことで知られています。自然の中でのんびりと過ごすこともでき、自然体で二人の距離を縮めることのできる素敵なスポットです。
堺のシンボルとなっている「旧堺燈台」は1877年(明治10年)に築造された木造洋式灯台で国の指定史跡にも登録されている史跡です。室町時代から安土桃山時代にかけ、天然の良港として栄えた堺港は海外貿易港としても発展し、そこに建てられたのが高さ約12mの六角錐形の木造洋式灯台でした。長きにわたり、堺港に出入りする貿易船を見守ってきた灯台は1968年(昭和43年)にその役目を終えましたが、今なお多くの人々が訪れる人気スポットになっています。白い木目が美しい六角錐形の燈台と、その向こうに広がる堺港。
歴史ロマン漂う建物と海の見えるロマンチックなこの場所は、夕日が落ちる時間帯がプロポーズにぴったりの絶好のシチュエーションですよ。
大阪湾に面したアメリカンな雰囲気が素敵なショッピングスポット「りんくうプレミアムアウトレット」はアメリカの街並みをイメージして作られたリゾート感あふれるシーサイドアウトレットです。2020年8月には約250店舗という西日本最大級の店舗数を誇る施設となり、多くの観光客を集めています。目の前に広がる海を眺めながらのお買い物は、開放感満載。多彩なショップが揃った施設で楽しくお買い物をお楽しみいただけます。
お洒落で快適なグランピング施設の他、海と空を一望できる贅沢なスポット「フードホール」もあり、ゆったりとした気分で特別な時間を過ごしていただけることでしょう。
白砂青松をイメージした松と白い大理石が敷き詰められた真っ白な人口渚「マーブルビーチ」。りんくうタウンの海岸線に沿う形で泉佐野市、田尻町、泉南市の2市1町にまたがるロングビーチです。泉佐野市と田尻町のビーチは、青い松林がつづく約900mに及ぶ海岸で、デートスポットとしても大人気。泉南市のビーチは「恋人の聖地」に認定されるほどのロマンチックな景観が広がっています。認定の証である白い文字の浮彫が施されたハート型のモニュメントは絶好のフォトスポットです。このビーチは「日本の夕陽百選」に選ばれる絶景としても知られることから、カップルにも大人気。夕陽をふたりで見つめながら永遠の愛を誓い合うというプロポーズも素敵ですね。
約1,000坪もの敷地を誇る大阪で今話題の人気スポット「空庭温泉 OSAKA BAY TOWER」。関西最大級の温泉型テーマパークで、源泉かけ流しの天然温泉を楽しんだり、おしゃれな浴衣の室内着で足湯や庭園散策、施設内にある神社への参詣から縁日遊びまで、さまざまなアクティビティが1日中お楽しみいただけます。貸切の個室露天風呂などもあり、都心にいながら温泉地へ旅行に行ったかのような気分が味わえるのが魅力ですね。
※画像はイメージです。
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