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- ブライダルリング
浜松市
結婚指輪の素材と言えば、銀色のプラチナというイメージが定着していますが、黄色人種である日本人の肌に最も合う色があるのを知っていますか?プラチナでもない、イエローゴールド・ピンクゴールドでもないゴールド素材を紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くブライダルジュエリーの販売に携わってきました。目まぐるしい時代の中でも、変わらないものを大切に販売してきました。その経験と想いを基に、お役に立てる情報をアップしていきます。
「S.MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。日本国内の結婚指輪の素材として6割以上のカップルがプラチナを選んでいます。一方で世界的にみると8割以上のカップルがゴールド素材を結婚指輪の素材として選んでいます。
元素記号が全く違う金属であるプラチナとゴールド。違う金属なので、特徴やそれに伴う強度などの違いはありますが難しいことはさておき、大きな違いは色です。プラチナは黄色味は全く無い銀色をしています。ゴールドは配合金属である割り金により、ゴールドの中でも黄色味が強いイエローゴールド、赤みがあるピンクゴールドなど、いくつかのバリエーションが生まれます。
プラチナの白色とゴールドの暖かみを併せた中間色のシャンパンゴールド。配合金属を微妙に調整したシャンパンゴールドは黄色人種である日本人に最も合うと言われています。
シャンパンゴールドは他のゴールドとは異なる色合いを持っています。透明感があり、プラチナよりも肌の色に近い淡い色味が特徴的。そのため日本人の肌により馴染むと言われています。華やかさや色味の濃いゴールドが苦手な方におすすめです。ゴールドでありながら黄色味が抑えられているため、どんな肌のトーンにも合わせやすい万能な素材です。
シャンパンゴールドを取り扱っているブランドは少なく、希少な素材です。そのため、周りの人と被りにくく2人だけの個性を演出することができます。
色味の魅力だけでなく、強度が高いところもシャンパンゴールドの魅力です。パラジウムや銅、銀などが適度に配合されており、結婚指輪に必要な耐久性と品質を揃えています。
左:シャンパンゴールド
右:ホワイティッシュピンクゴールド
上:シャンパンゴールド
下:ホワイティッシュピンクゴールド
様々な魅力が詰まったシャンパンゴールドETERNAL FIRST DIAMOND浜松ではシャンパンゴールドを取り扱うブランドだけでなく、オーダーメイドも得意としているブライダルジュエリー専門店です。自分の肌にしっかり馴染む素材や理想のデザインを探しに、一度お店へ相談に行ってみましょう。
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