LAPAGEクリスマスフェアの魅力を徹底解説!11月23日~12月29日開催
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おばあ様やお母様から譲り受けられる方も多いジュエリーですが、いただいたその後どうしたらいいの?と悩んでいる方もいらっしゃいます。また、留まっている宝石が本物なのかどうかもわからず手つかずのまましまってあるなんてことも。ジュエリーショップの中には本物かどうかを判断してくれたり、新しい形にするリフォームができたりするお店があります。今回は気軽にジュエリーリフォームの相談ができるお店をご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。自分の経験と感性を活かし、皆さんのお役立ちになれるような発信をしていきたいと思います。
「yumika」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。譲り受けたジュエリーなどは品物のみで鑑定書や鑑別書がなく、そうなるとどんな宝石が留まっているのか素人ではわからない場合がほとんどです。またダイヤモンドには天然ダイヤモンドと模造ダイヤモンドがあり、模造ダイヤモンドは、自然のダイヤモンドを模倣して作られたものです。これを見分けるためには専用の測定器を使用することによって本物かどうかを判断することができます。
譲り受けたジュエリーの宝石が本物かどうかを判断してもらうには地金買取をしているお店に行くと良いでしょう。ジュエリーショップは敷居が高くて入りにくい…!という方もいらっしゃると思いますので、気軽に相談ができるお店をご紹介します。
エターナルは総合宝飾店である静岡の老舗ジュエリー店のLUCIRーK(ルシルケイ)の姉妹店。ブライダルリングを主に取り扱うショップです。婚約指輪や結婚指輪を販売しているお店なので、客層は20代~30代がメイン。スタッフも同じ年代が多いので、若い方でも気軽に入ることができるジュエリーショップです。ブライダルリングのお店ではありますが、総合宝飾店のルシルケイと同じようにジュエリーの相談ができるため人気があります。
エターナルでよくある事例は、おばあ様やお母様からいただいた婚約指輪のジュエリーリフォームです。ジュエリーリフォームとは古いジュエリーを新しくデザインしたり、修復したりすることです。婚約指輪のリフォームの場合は、センターのダイヤモンドを使用して、お好みのデザインに変えることが主流です。同じ指輪だけでなく普段使いできるネックレスへのリフォームも可能です。もちろん、婚約指輪以外のジュエリーもリフォームできるので、どんなデザインやアイテムにできるのか相談してみましょう。
お母様の婚約指輪をリフォームして、自分のお嫁さんに婚約指輪として贈ることもよくあるケースです。数十年の時が経つと、どうしてもデザインを古く感じてしまうこともあります。普段使いしやすいデザインに変更したり、今風のデザインに作り直し想いを受け継ぐこともできます。
同じ大きさの2つのダイヤモンドであれば、ピアスにリフォームにすることも。ジュエリーリフォームは、アイテムを変更できることもメリットとしてあります。指輪だと着けなくなってしまっても、ピアスにすることで毎日身に着けやすくなります。
ジュエリーリフォームの価格は「材料費+加工賃ー下取り地金」で構成されています。材料費とは、ジュエリーに使用されている地金の費用で、プラチナや金のことです。使用する地金の量は、毎日変動している地金相場により、材料費が変わります。加工賃とは、職人が施す作業に対する費用のこと。デザインの複雑さや宝石を留める数や、加工難易度などにより変動します。下取り地金とは、宝石を外したジュエリーの地金を買取した費用です。
ETERNAL静岡は婚約指輪や結婚指輪を取り扱っているので、これから結婚を考えているカップルが多く訪れます。娘や息子の結婚を機に、ジュエリーリフォームを検討される方や持っているジュエリーを贈ろうと考えている方も、一緒に来店されることもあるそうです。まずは相談だけ、見積もりだけ、というのもOKなのでジュエリーでお困りごとがある方は気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
「yumika」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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