LAPAGEクリスマスフェアの魅力を徹底解説!11月23日~12月29日開催
- ブライダルリング
- ブライダル情報
静岡市
結婚式準備の中で、多くの方の心配要素となるお天気。どんな結婚式を予定されている方でも晴れてほしいと思うものですよね。ふたりの力ではどうしようもないことだからこそ、万が一天気が崩れてしまった場合の対策や、演出はどうすればいいのでしょうか?
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。自分の経験と感性を活かし、皆さんのお役立ちになれるような発信をしていきたいと思います。
「yumika」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。これまで結婚式を行った先輩カップルの式当日の天気は晴れが70%、曇りが20%、雨が10%という結果でした。当日は晴れで迎えられたカップルが多いようです。これは日本の天気事情と雨が少ない時期を選んで結婚式を挙げているからこその結果といえるかもしれません。
結婚式は、直前の延期やキャンセルなどの変更が難しいため、基本的にはどんな天気であろうと予定通り実施となります。そのため一週間前から天気予報を気にする方は少なくありません。直前にバタバタとしないよう、当日の変更点をしっかりと会場側に確認しておきましょう。
屋外での挙式を予定している場合は、基本的に屋内のチャペルに変更となります。屋外挙式が決まった時点で、雨天の際の変更点が会場側からアナウンスがあります。この段階でしっかりと確認しておきましょう。会場によっては全天候型のチャペルがあります。ガーデン挙式に憧れるけど、どうしても天気が心配という方におすすめです。
雨の場合は演出やパーティも基本的に屋内に変更となります。ただしその際、演出内容によっては中止となるケースもあるので、要注意です。屋外での演出やパーティを考えている場合は、事前に屋内に変更できるか、できない場合は別の演出を用意するかなどを考えておきましょう。
地域によって差はありますが、日本では「晴れの日が多い月」「雨の日が多い月」があります。事前に少しでも晴れる可能性を上げておくためには、そういった時期も考慮して挙式日を決めましょう。
3月、4月、5月、10月、11月
晴れの日が多い時期はつまり結婚式の人気シーズンになります。特に春と秋は新郎新婦もゲストも過ごしやすい気候になるため、結婚式の予約も埋まりやすくなります。希望する場合はなるべく早めに行動を始めましょう。
6月、7月、9月
6月からの梅雨の時期は降水確率が非常に高くなっています。室内のみで挙式をする場合は問題ありませんが、屋外で演出を考えている場合は、必ず雨天時の対応も決めておきましょう。また、9月は台風シーズンとなります。交通機関の麻痺により来ることができないゲストも出てくるので、その場合の対応も事前に会場に確認しましょう。
どんな日を選んだとしても100%晴れになるとは限りません。そこで当日雨予報の場合は、ゲストに対しての雨対策をしておきましょう。当日が雨予報の場合は早めに会場スタッフと連携を取っておくとスムーズです。
結婚式当日の雨は落ち込むことも多いですが、実は縁起の良いものとされています。日本では有名なことわざで「雨降って地固まる」があります。「困難なことがあっても、乗り越えれば良いことが待っている」という意味で、最終的には2人の絆が固くなる、安定した道のりを歩いて行けたら、という意味合いがありますので、もし結婚式当日に雨が降ってしまってもポジティブに考えられると良いですね。
最後に静岡市内にある全天候型の結婚式場をご紹介します。静岡駅から徒歩2分の場所にあるグランディエール ブケトーカイ。駅直結の葵タワー内にあるので、もし天候が優れない場合でも雨に濡れずに会場に入ることができます。挙式会場と披露宴会場が複数ある結婚式場なので、広い会場を利用して様々な演出が可能です。もし晴れた場合は屋上に出てバルーンリリースやブーケトスの演出も可能。天気の心配をする必要がないので安心して結婚式準備を進められます。
住所 : 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー
TEL : 054-273-5151
定休日 : 火・水曜日
■車の場合東名高速道路静岡I.C.より車で10分
■電車・徒歩の場合JR静岡駅北口より地下直結
[市役所方面→紺屋町・呉服町方面]
静岡駅北口地下道からの場合は、紺屋町・両替町・昭和町(しずマチ)方面へお進みください。
「yumika」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
JEWELRY MAGAZINE本部
全国 営業時間:11:00~19:30 定休日:土 日 祝日