「婚約指輪は要らない」プロポーズしたい男性がプレゼントできる婚約記念品は？

定番のプロポーズシーン

男女共に定番であり憧れでもあるプロポーズシーンは、男性から差し出されるジュエリーケースがパカッと開き、プロポーズの言葉と共にダイヤモンドの指輪が光るというシーンではないでしょうか。この定番のシチュエーションに囚われてしまい、指輪でないとプロポーズが出来ないと思ってしまっている男性がいるかもしれませんが、そんなことは全く無いのです。

婚約記念品は何故ダイヤモンドなのか

婚約指輪のメインとなるダイヤモンドはその昔から、富の象徴であり不変的で絶対的な価値がありました。過去の歴的にもそのダイヤモンドを女性に贈ることで、結婚の契約を交わしていました。現代でもダイヤモンドの価値は変わらず、彼女へ贈ることで男性の覚悟と誠意を伝えるアイテムとして大切な意味を持ちます。

ダイヤモンドネックレスでプロポーズ

指輪というアイテム上、日常使いがなかなかできないという理由から、婚約指輪は要らないという女性が多いのかもしれません。その場合、アイテムをネックレスに変更して贈られるのはいかがでしょうか。ダイヤモンドネックレスの場合でも、指輪と同じようなジュエリーケースに収めてあげれば、憧れのプロポーズシーンでプロポーズすることが叶います。

プロポーズ専用リング
プロミスダイヤリングでプロポーズ

その名の通り、プロポーズの際に使用する専用リングのことです。プロポーズの際は専用リングに選んだダイヤモンドをセッティングした状態でプロポーズ。成功後に、好きなアイテムやデザインで選ぶことができる仕組みになっています。いわばプロポーズをする時専用の「仮のリング」ということですね。

プロミスダイヤリングの流れ

①メインのダイヤモンドを選ぶ
②プロミスダイヤリングに留める〈最短3日で納品〉
③完成したプロミスダイヤリングでプロポーズ
④プロポーズ成功後にお相手様を連れて来店。お好みのデザイン加工を選ぶ。ダイヤモンドネックレス・指輪など改めてデザインを検討。
⑤プロミスダイヤリングに留めたダイヤモンドを外し、お相手様が選んだデザインで製作。
⑥ダイヤモンドを外したプロミスダイヤリングは、人工石を留めて記念品として返却
⑦正式にオーダーしたお相手様の婚約記念品が完成。

ダイヤモンド以外のアイテム

ペアウォッチ

これから同じ時を刻むという意味で、時計を記念品とて贈ります。一生物の高級時計は生涯使用できる記念品として相応しいアイテムと言えるでしょう。

あこや真珠

真珠ネックレスは成人した日本人女性に欠かせないアイテムの為、婚約記念品としてもおすすめです。ダイヤモンドの輝きより控えめで上品な輝きを放つ真珠はまた違った魅力があります。

エタニティリング

小さなダイヤモンドがリング一周または半周に敷き詰められたエタニティリングはダイヤモンドリングの中でも人気が高く、婚約指輪として選ぶ女性も少なくありません。1粒タイプのソリティアデザインに比べ、日常使いし易い点も、人気のポイントです。

思い出に残るプロポーズを

ふたりの人生が始まる時、その証として贈られる婚約記念品は、その時だけではなくその後の結婚生活や人生において重要な役割を果たしてくれる存在なのです。婚約記念品がなくても結婚することはできますが、その覚悟が見えるアイテムがあると、より互いに実りある結婚生活を送ることができるのではないでしょうか。大切な人生の節目である婚約期間に何かしらの婚約記念品をご用意してみてくださいね。

婚約記念品を相談するなら