希少石「パパラチアサファイア」を婚約指輪でプレゼントしよう！

ダイヤモンドの婚約指輪

婚約指輪は昔からお相手に想いを伝えるため、宝石が留められたものをプレゼントしていました。ダイヤモンドには宝石の中で最も硬度が高いというところから、お相手への揺るがない固い意志が込めています。また美しく永遠に輝き続けることから、「純潔・純愛」「永遠の愛」の象徴になっており、現代ではダイヤモンドが婚約指輪の主流になっています。

色石の婚約指輪

ダイヤモンド以外の宝石のことを色石(カラーストーン)と言い、代表的なものだとサファイアやルビー、エメラルドなどが挙げられます。宝石をカットする技術がまだ発達していなかった頃はこれらの色石が主流で、サファイアの婚約指輪は特に人気がありました。今現在でもダイヤモンドと共にその人気は衰えていません。

パパラチアサファイアとは

パパラチアはスリランカの言葉で「蓮の花・蕾」を意味し、サファイアの中でもピンク～オレンジ色の中間色にのみその名前が付けられます。産出される場所が世界の中でも限られており、希少価値がとても高いため世界三大希少石の1つに数えられています。

婚約指輪に選ばれる理由

パパラチアサファイアは「運命的な恋」という石言葉があります。お相手との出会いは何十億分の1とまさに運命的で、その奇跡を叶えるためパパラチアサファイアが選ばれてきました。また優しく温かみのある色合いは、身に着けることで上品な印象になり、ダイヤモンドの婚約指輪とはひと味違うおしゃれさが女性にも支持されています。

"運命によって出会ったお相手と一緒に人生を歩みたい"、そんな想いを伝えられるパパラチアサファイアを、婚約指輪としてプレゼントしてみませんか。

後悔のない婚約指輪選び

世間では、サファイアなどの色石を使用した婚約指輪を扱っているお店は、あまりありません。色石はダイヤモンドとは違い価値を決める基準がはっきりと決まっていないため、どのようなものに価値があり、どれを選べば良いのかが難しいものになります。そのためETERNAL静岡はダイヤモンドだけでなく、色石の知識を熟知したスタッフがご案内します。婚約指輪に適した宝石の選び方やその宝石にはどのデザインや素材が良いのかなど、一生涯身に着ける婚約指輪に相応しいものを一緒に見つけてみましょう。

パパラチアサファイアについて

Q パパラチアサファイアは何月の誕生石ですか？

A 各月に宝石が定められている誕生石。パパラチアサファイアはブルーサファイアなどと同じ9月の誕生石です。また”パパラチア”の由来にもある蓮の花は仏様の象徴でもあるため、仏様の誕生日である4月8日の誕生日石をパパラチアサファイアと定めるところもあります。

Q 選ぶ時の注意点はありますか？

A 2000年代前半にマダガスカル産が多く流通するようになりましたが、その中にはピンクサファイアにパパラチアカラーのコーティングを施したものが含まれていることが判明しました。コーティング処理が悪いわけではありませんが宝石的価値が通常のものより低くなるため、婚約指輪として用意するのであれば安心のできる鑑別機関で鑑別されたものを選んでみましょう。

Q お手入れ方法はありますか？

A 宝石のお手入れは難しいイメージがあるかもしれませんが、綺麗な柔らかい布で汚れをふき取るだけでお手入れができます。ただ紫外線に当たると色が退色してしまう可能性があります。普段使いする分には大丈夫ですが、保管する時は長時間日光にさらされないようにしましょう。

色石の婚約指輪を探すなら

ロマンチックな想いが込められたパパラチアサファイアをプレゼントすることで、きっとその想いは彼女に伝わるはずです。ETERNAL静岡では店内にある30ものブランドの中からデザインを見比べられ、専属の職人が手作りで指輪を製作してくれます。ダイヤモンドの婚約指輪はもちろんのこと、色石の婚約指輪も数多く取り揃えているため、たくさんある中からお気に入りの1本をETERNAL静岡で見つけてみませんか。

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