フェミニンな女性に贈るべき婚約指輪のおすすめデザインは?
- ブライダルリング
横浜市
結婚指輪選び真っ只中という方やこれから選び始めようとしている方の中に、【結婚指輪はほかの人と被りたくない】と思っている方はいませんか?しかし、実際に指輪選びを始めてみると似たようなデザインが多くて決めきれないということもあるようです。そこで今回は静岡市に店舗を構えるブライダルリング専門店TIARA(ティアラ)さんへお邪魔させていただき、【珍しくて個性的な結婚指輪】を紹介してもらいました!
この記事を書いたスタッフ
ウエディングプランナーを経てブライダルリング専門店での経歴を活かし、ふたりのウエディングライフを楽しく過ごせる情報を発信します。
「SAKI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。TIARAさんでよく選ばれるデザインを聞いてみました。素材はプラチナで形はストレートのシンプルなデザインを選ぶ方が多いそうです。女性の結婚指輪には、ダイヤモンドを1石セッティングしたりと清楚なデザインが選ばれる傾向があるようです。
しかし、上記のように定番の結婚指輪を好む方がいるように、個性を大切にしたいという方もいるそうです。個性的な結婚指輪とは、通常の伝統的なデザインからは外れ、個人的な好みや特別な意味を反映する指輪のことを指し、夫婦の独自の愛の表現として注目されているようです。
TIARAさんおすすめの【珍しくて個性的な結婚指輪】は、京都発祥のブライダルリングブランド萬時(まんじ)です。ブランドと言うのは、デザインでのイメージやバックグラウンドがある場合が多く、良い意味で統一感があるそうです。しかし萬時は、デザインの統一感よりも京の奥ゆかしさを感じさせることをコンセプトに置いているため、ひとつひとつのデザインが際立ち、ブランドの中でもデザインによって全く違った印象を感じることが出来るそうです。
女性用で夜空に瞬く星々を顕しており、上部の3石は蒼い星を顕すアイスブルーダイヤモンド。男性用では、夜の海の波と水面を顕す結婚指輪です。海の水面には、星の煌めきが映し出されている様をホワイトダイヤモンドで表現しています。夏の夜の情景を、デザインした意味深い結婚指輪です。
二つの植物の新芽が、中央で響き合う様を表現した結婚指輪です。通常、共鳴の文字を使用しますが、響き合う二人を表現した為、『響鳴』と命名しました。上品で美しいこだわりの曲線と着け心地は柔らかな雰囲気で男性、女性に関わらず人気です。優しそうな雰囲気の男性に人気の結婚指輪です。
女性用の指輪には、アイスブルーダイヤモンドが使用され、紫色に染まった露の美しさを表現しています。一方、男性用の指輪にはブラックダイヤモンドが施され、格好よく仕上げられています。このデザインは、花冠のイメージを薬指に取り巻くように表現し、美しい紫色に染まった露を通じて、ふたりの愛情と結びつきを称えています。優雅で美しいデザインが、ふたりの結婚と愛情を特別なものにし、指輪が菫の花のように美しく輝きます。
京都の四神獣の一つである南の守護神、朱雀をテーマにした結婚指輪です。この指輪のデザインには、朱雀の身に纏う火炎の羽根が描かれ、その羽ばたく様子が美しく表現されています。また、指輪には朱雀の慈愛の目と言われる蒼色の瞳も取り入れられており、アイスブルーダイヤモンドを用いてその美しさが際立っています。朱雀の象徴的な特徴と美しさを感じさせる指輪と言えるでしょう。
雪が陽光の下で輝く美しい瞬間は、ダイヤモンドを用いて見事に表現されています。指輪のデザインはシンプルでありながらも、葉を立体的に表現し、ダイヤモンドが留まる角度を工夫するなど、非常に高度な制作技術が必要な仕上げとなっています。「雪の葉」は、美しい和の風景とそこに込められた感動を結婚指輪として永遠に刻むための、特別なデザインと言えます。
結婚指輪購入時によくある質問をTIARAの方に伺ってみました!
今回紹介した萬時は、横浜から一番近いところだと静岡市にあるブライダルリング専門店TIARAで取り扱っています。関東からアクセスしやすい静岡市内の店舗なので、最近では神奈川県、山梨県からの方も来られるそうですよ。萬時以外にも人気ブランド、デザインを取り扱っているそうなので気になる方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
「SAKI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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