【兵庫で忘れられないプロポーズ】国生みの地！淡路島でご利益プロポーズをしよう

淡路島でご利益プロポーズはいかが？

淡路島が最大のパワースポットと言われていることをご存じですか？実は、淡路島は日本最古の島だと言われており、縁結びの最大のご利益が得られることで有名です。この歴史ある島でプロポーズすれば、ふたりの絆はより深く結ばれるはずですよ。

古事記の国生み神話とは？

日本最古の歴史書である「古事記」の冒頭を飾る「国生み神話」には、伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）という神様が、生まれたばかりの混沌とした大地を矛（ほこ）を使ってかき回し、矛先から滴り落ちた雫からできた「おのころ島」で夫婦となったと記されています。そのおのころ島でふたりが最初に生んだとされる淡路島には、パワースポットが多く存在しています。

淡路島でご利益プロポーズする際の注意点

淡路島でプロポーズする際には以下のポイントに気をつけましょう。入念な事前計画がプロポーズを成功へと導きます。

プロポーズの演出を考えておく

淡路島の自然や景色を活かした演出など、プロポーズの演出はしっかりと考えて臨むことが大切です。また、プロポーズを行う際には、周囲の人々への配慮を忘れないように心がけましょう。観光地である淡路島では、地元の方や他の観光客に迷惑をかけないよう、マナーに気をつけてください。

移動手段を考えておく

プロポーズをする場所までのアクセスや時間、淡路島内での移動手段を事前に確認し、4把握しておくことが大切です。事前に公共交通機関やレンタカーの予約を検討して、お相手を待たせることのないようスムーズな移動を心がけましょう。

混雑状況を把握しておく

淡路島は観光地であることを忘れずに。観光シーズンや週末は多くの人で賑わいますので、プロポーズを行う場所を決めたら、あらかじめ混雑状況を七んと調べておきましょう。状況に応じて、思いを伝える場所や時間帯を工夫するなどの対応を検討してみてくださいね。

プロポーズ後の計画も考えておく

プロポーズが成功したらそれで終わりでは味気ないですよね。お祝いの食事や次のアクティビティなど、その後の計画を考えておくことが重要です。プロポーズ記念日を思い出深いものにするよう入念に計画をしておきましょう。

淡路島でご利益プロポーズをするならココ！

淡路島には多くのパワースポットがあると言われていますが、なかでも最大のご利益が得られると言われている地がありますのでご紹介していきます。

伊弉諾神宮（いざなぎじんぐう）

古事記や日本書紀に登場する伊弉諾神宮は、国生みの神話に登場する伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）が祀られた日本最古神社です。夫婦神にあやかって、この地でプロポーズすればふたりの絆はより固く結ばれることでしょう。

住所：兵庫県淡路市多賀740
TEL：0799-80-5001
アクセス：バス停「伊弉諾神宮前」より徒歩5分

おのころ島神社

古事記の国生み神話に登場する伊弉諾尊（いざなぎのみこと）と伊弉冉尊（いざなみのみこと）が降り立ったとされる丘に建立された「おのころ島神社」は、縁結びのパワースポットとして遠方から多くの参拝客が訪れます。平安神宮や厳島神社と並ぶ「日本三大鳥居」も見どころのひとつ。この地で結婚への思いを伝え、思い出に残るいちにちにしてみるのはいかがでしょうか？住所：兵庫県南あわじ市榎列下幡多415TEL：0799-42-5320アクセス：「西淡三原IC」より車で15分

沼島（上立神岩）

淡路島の沖4.6kmの海上に浮かぶ「沼島」は、国生みの神々が一番最初につくり出したというおのころ島の最有力候補地。中でも高さ30mある上立神岩の存在は圧巻の一言！この神秘的な景色の中でプロポーズすれば、一生に一度の忘れられない一日になるはずです。

住所：兵庫県南あわじ市沼島
TEL：0799-57-0001（南あわじ市沼島出張所）
アクセス：灘ターミナルセンターより沼島汽船にて10分

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