2023年結婚指輪も高騰！2本で15万円で購入できるのは？

結婚指輪の平均相場

貴金属やダイヤモンドなどの物価や工賃の高騰で、結婚指輪の相場平均も年々上がっており、2022年の平均相場は2本で26.1万円でした。入籍に向け様々な準備が必要な中、突然の出費などもあり価格重視で結婚指輪を選びたいという方も少なくありません。では2本で15万円が叶う人気な結婚指輪を見てみましょう。

2本で15万円！人気の結婚指輪集

TimelessOne's　実り

長年愛され続けている定番なデザイン。どのようなシーンでも身につけやすく、結婚指輪らしさを求めるお二人にピッタリです。

Joyeux　JY009020 JW010000

カッティングされスタイリッシュな印象の結婚指輪です。こちらのデザインは、プラチナだけでなくK18での製作もできるため、自分に合った素材を選んでみましょう。

Petit Marie　PM-43 PM-44

指輪の上下にミル打ちという連続した小さな粒が細工されており、アンティーク調の雰囲気を楽しめます。ダイヤモンドとはまた違う輝きが人気の秘訣です。

PRIMA PORTA　Canzone

軽やかで可愛らしいレディースリングと、地金をしっかりと使ったメンズリング。手に馴染むよう、男女それぞれが似合うような幅で仕立てられています。

Milk&Strawberry　ESTELA

柔らかい曲線が指を綺麗に見せてくれます。メレダイヤモンドとピンクサファイアが手元を明るく演出してくれることでしょう。

”安い”にはワケがある？

使用している金属量

低価格帯の結婚指輪は、指輪に使用している金属量を減らしているものが数多く存在します。その分耐久度が下がってしまうため、変形や破損の恐れになりやすいです。指輪を選ぶ際には、しっかりと金属が使われているかを確認してみましょう。

金属の純度

結婚指輪は一生涯常に身に着け続けるため、変色や変質に強い素材としてゴールドやプラチナが選ばれています。しかしそのまま使用すると柔らかすぎてジュエリーには向かないため、割金という別の金属を混ぜることによって強度を高めています。またこの割金の割合が多くなると、貴金属であるプラチナやゴールドの使用する量が減るため、純度を下げ価格を抑えている可能性があります。

購入後のメンテナンス

結婚指輪は購入して終わりではなく、体形の変化にともないサイズ直しや指輪のクリーニングなど様々なメンテナンスの必要があります。しかしコストを抑えるためアフターサービスを用意していない場合もあります。何かあったときに対応してもらえるようアフターサービスの有無をしっかりと確認しましょう。

結婚指輪を選ぶ際に

Q ずっと身に着けていたら変色しませんか？

A プラチナやゴールドの純度が低いと汗や皮脂、その他の原因によって変色の可能性が高まります。これは割金が変色の原因となっており、混ぜる金属量が多くなるほど変色がしやすくなるからです。変色が不安な方は純度の高いものを選ぶと良いでしょう。

Q 強度はこだわった方が良いですか？

A 普段使いをするものだからこそ、強度にこだわりたいと思う方も多くいるようです。そのような場合は、金属がしっかり使われたものを選ぶのが良いでしょう。近年では細身のデザインが人気ですが、強度を気にするならボリュームのある幅と、指輪の厚みがしっかりあるものがおすすめです。

Q 金属アレルギーでも結婚指輪は身に着けれますか？

A 純プラチナや純ゴールドは安定した金属なため、金属アレルギーになりにくいですが、強度のため配合する割金には、金属アレルギーが起きやすいものもあります。病院でどの金属がアレルギーなのかをチェックし、その金属が含まれていない指輪を選んでみましょう。また、ブランドによってはアレルギーが起きにくい、チタンやその他のアレルギーフリーの素材を扱っているため、金属アレルギーでも安心して結婚指輪を身に着けられます。

結婚指輪を探すなら

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ETERNAL静岡

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