【東京プロポーズ特集】プロポーズには12本のバラがオススメな訳

花束プロポーズQA

Q プロポーズに花束は必要？

A 必ずしも必要ではありませんが、プロポーズの際にもらってうれしいプレゼントランキング上位の花束は万人受けする鉄板のプレゼントと言えるでしょう。あなたの思いに花を添えて今までの感謝の気持ちを伝えてみてください。

Q バラの花言葉は？

A  赤いバラの花言葉：「愛情」「情熱」「あなたを愛しています」
ピンクのバラの花言葉：「愛」「感謝」「愛の誓い」
青いバラの花言葉：「奇跡」
レインボーのバラの花言葉：「無限の可能性」
バラの花言葉は愛を伝えるのにぴったりなので、プロポーズの花束として選ばれることが多いのもうなずけますね。

Q 花束の金額はいくらくらい？

A プロポーズ用の花束はおよそ5000円～1万5000円位の予算で用意される方が多いようです。普段花束を購入する機会の少ない方は扱いに注意が必要です。花は生き物ですので鮮度が命！プレゼントする直前に用意するようにしましょう。

ダズンローズとは？

ダズンローズ（dozen rose）とは、直訳すると12本（1ダース）のバラという意味です。12本のバラそれぞれに「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」という意味が込められており、この12の言葉、全てをパートナーに誓うというものになります。

ダズンローズの由来

このロマンチックなダズンローズの演出は19世紀のヨーロッパ発祥。プロポーズすることを決めた男性が愛する女性の家に向かうその道すがら咲いていた花を摘み取り、花束にして愛の言葉と共に渡したところ、女性は「YES」の返事の代わりに、花束の中から抜き取った一本の花を男性の胸元に飾ったことが由来とされています。

知ってる？ダズンローズデー

ダズンローズが12本であることにちなんで、毎年12月12日は「ダズンローズデー」としてパートナーにダズンローズをプレゼントする方やプロポーズする方が多くいらっしゃいます。プロポーズ記念日をいつにしようか迷われている方はダズンローズデーに思いを伝えてみるのはいかがでしょうか？

東京でオススメのプロポーズスポット

ダズンローズの意味がわかったら、早速12本のバラと共に思いを伝えましょう。東京にはダズンローズの手配もしてくれるプロポーズにぴったりの場所がたくさんありますので是非利用してみてください。

ウェスティンホテル東京

ウェスティンホテル東京の最上階にある「フレンチレストラン ビクターズ」。窓側の席を約束された「特別記念日コース」には、乾杯のシャンパン、メッセージプレート、生花のミニブーケも含まれていますので、一生に一度の記念日を華やかに演出出来ますよ。

住所：東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京 22F
TEL：03-5423-7777
アクセス：JR山手線・埼京線「恵比寿駅」東口より恵比寿スカイウォークで７分

Terrace Dinning TANGO

開放的なガーデンテラスから東京タワーを一望できる眺めは、世界一のロケーションを有するダイニングレストランと謳われるほど。併設された「The Place of Tokyo」の壮大なチャペルでプロポーズを行えば、おふたりにとって忘れられない思い出になることでしょう。

住所： 東京都港区芝公園3丁目5-4
TEL： 03-5733-6866
アクセス：都営大江戸線「赤羽橋駅」赤羽橋口より徒歩5分

東京ベイ・シンフォニークルージングレストラン シンフォニー

ハートの軌跡を描く航路で愛を誓う「シンフォニープロポーズプラン」ではプライベートデッキ付き貴賓室でフランス料理のフルコースを楽しみながらふたりだけの時間を過ごせます。非日常を記念日に。忘れられない思い出としていつまでも輝き続けるはずです。

住所：東京都港区海岸2-7-104
TEL： 03-3798-8146
アクセス：新交通「ゆりかもめ」にて「日の出駅」下車徒歩1分

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