婚約指輪は人よりも良いものを!高品質なダイヤモンドが揃う専門店

婚約指輪は人よりも良いものを!高品質なダイヤモンドが揃う専門店

婚約指輪に欠かせないダイヤモンド。一生ものである婚約指輪は、デザインだけでなくダイヤモンドの品質にこだわってみませんか?高品質のダイヤモンドが揃う専門店をご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

MEGUMI
MEGUMI

JEWELRY MAGAZINE所属。長くウエディング業界に所属し結婚されるカップルのお役立ちになる情報を発信していきます。

「MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

ETERNAL FIRST DIAMOND浜松

様々なコンセプトのブランドが揃うブライダルリングの「セレクトショップ」と想いがカタチになる「オーダーメイドジュエリーショップ」がひとつになったETERNAL FIRST DIAMONDエターナル ファーストダイヤモンド

ETERNAL FIRST DIAMOND浜松

公式HPはこちら

LUCIR-K BRIDAL浜松

国内外50ブランド、デザインはシンプルからゴージャスのもの数百種類に及びます。アレルギーフリー素材に対応し、専任の職人によるオーダメイドも承ります。セレクトショップならではの豊富なデザインの中から運命のリングをご提案致します。

LUCIR-K BRIDAL浜松

ルシルケイ浜松

モニッケンダム

3大カッターズブランドの一つ、【モニッケンダム】。モニッケンダム社の「原石に命を与える」というカッティングポリシーは、創立より4代目に至った現在迄受け継がれ、変わる事なく守られています。「最高のダイアモンド」を使用し、「最高のデザイン」を採用し、「最高の製品」を仕立てること。これがモニッケンダムの目指す品質 -MONNICKENDAM QUALITY-です。  

MILK&STRAWBERRY
MILK&STRAWBERRY

世界中の女性に愛され続ける、人の手(人為的な色の変化を目的とした加工)が施されていない自然のままのピンクのダイヤモンド。 巡り合う確率が大変少ないことから「運命の象徴」石とも呼ばれています。世界中の天然ピンクダイヤモンドの産出のほとんどを占めるオーストラリア、アーガイル鉱山においても、その採掘量は年々減少しており、ますます希少性が高まっています。ダイヤモンドの総算出量の中から、ピンク色のダイヤモンドに出逢う割合は、およそ「20万に1つ」。 その僅かな中から更に厳選に厳選を重ね、MILK&Strawberryの「天然ピンクダイヤモンド」は、ふたりの愛の証へと至ります。  

ダイヤモンドの品質

婚約指輪の見た目を左右する大きな要素となるダイアモンド。ダイアモンドの品質が高くなるにつれて価格も上がってきます。ダイアモンドの品質を決める指標の4C。4Cとは、カラット・カット・カラー・クラリティの頭文字を取った4項目が評価基準となっています。

カラット

ダイヤモンドの重さの単位で、1カラット(1ct)は0.2g。カラット数が高いほど大粒になります。婚約指輪で一般的なのは0.2~0.3ct

カット

ダイヤモンドの表面の研磨と形のバランスを評価するもの。EXCELLENT(最高級)からPOOR(劣る)まで5段階で表します。

カラー

ダイヤモンドの色合いを表します。無色透明のDから薄い黄色のZまで23段階あり、無色透明になるにつれて高価になります。

クラリティ

ダイヤモンドの傷や内包物についての評価で、透明度を表わす。FLからI3まで11段階あり、婚約指輪ではSI1以上が一般的と言われています。

ダイヤモンドの輝き

輝きが重視されるからこそ、ダイヤモンドは無色で透明度の高いものほど価値が高まります。ダイヤモンドの輝きの決め手は「カット」。輝くダイヤモンドが欲しければ、「カットの質が高いもの」を選びましょう。

4Cにおいてカットは

「エクセレント Excellent」

「ベリーグッド Very Good」

「グッド Good」

「フェア Fair」

「プア Poor」

という5段階でグレードづけがされています。「エクセレント」が一番優れたカット評価で、「プア」が一番低いカット評価となります。最高ランクの「エクセレント」の中でも、特別高いカット評価のダイヤモンドが、「トリプルエクセレント」です。カットを評価するには内訳としてさらに3つの基準があります。

「プロポーション Proportion」

「ポリッシュ Polish」

「シンメトリー Symmetry」  

「プロポーション」はダイヤの形のバランスのことで、「最大限に光を反射するダイヤの形」を細かな数値で定めています。

「ポリッシュ」はカット面の研磨状態のこと。研磨の跡が少ないほど光にムラがなく、美しく輝きます。

「シンメトリー」はダイヤの対称性。対称性の良いダイヤは光を均等に反射し、偏りのない輝きを生み出します。

トリプルエクセレントとは、「総合評価」「ポリッシュ」「シンメトリー」の3つがすべて最高評価の「エクセレント」であるものを指します。トリプルエクセレント評価のダイヤモンドは、3つの輝きのバランスが良く、最も美しく輝きます。

ダイヤモンドについてQ&A

Q ダイヤモンドを選ぶ時の注意点は?
A 本当に信頼できる評価なのかということです。ダイヤモンドを購入すると基本的にダイヤモンドの品質を証明する「鑑定書」がついてきます。GIAをはじめとして、中央宝石研究所(CGL)などの信頼の置ける鑑定機関の鑑定書つきのダイヤを選んだ方が安心ですね。
Q 4Cを選ぶときの目安は?
A 4Cのグレードが低すぎるダイヤを選んでしまうと、あまり輝かなかったり黄色味が目立ったりして、後悔することも。婚約指輪のダイヤとして一般的な4Cの目安はこちらです。

カラット…0.2~0.4ct

カラー…D~G

クラリティ…IF~VS

カット…エクセレント

輝きを重視するのであれば、先ほどご紹介したカットはトリプルエクセレントがおすすめです。

まとめ

ダイヤモンドの評価基準として有名な「4C」はもちろんですが、実際に見てダイヤモンドの輝きも確認すれば、高品質でまばゆい輝きを放つ、一生ものと感じられるダイヤモンドに出会うことができます。ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

「MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです

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