和風の結婚指輪を選ぶコツ。みんなはどう選んだ?
- ブライダルリング
大切な彼女へ贈る婚約指輪、何を重視して選びたいですか?婚約指輪のデザインやダイヤモンド、価格…などこだわりたいポイントは人それぞれかと思います。そのなかで、婚約指輪自体に意味合いが込められたものだったら、より一層素敵なプロポーズシーンになりそうですよね。今回は日本ならではの奥ゆかしい意味合いをもつ「萬時 manji」の婚約指輪をご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
ブライダルジュエリー店の店長をしながら、社内インフルエンサーとしてTikTokやYouTubeで「ペンを拾うお姉さん」として所作の動画を投稿中。TikTokライブではジュエリー紹介なども配信中。コンサル部門では、所作・マナー教育やwebライティングによるSEO対策、撮影指導などマルチに活躍。
「杉田 晴奈」はTIARA ティアラのスタッフです。京都のブライダルジュエリーメーカー『萬時(まんじ)』は、京都に因んだ和の深い意味合いを込めて製作しています。そんな萬時の和の文化と京都の文化を顕した、奥ゆかしいデザイン集の数々。萬時の婚約指輪はアートデザイナーこだわりの美しい曲線を描き、指を長く、美しく見せると評判です。そして日本らしさを感じさせる繊細なデザインが特徴。またデザイン一つ一つに深い意味合いが込められた萬時の婚約指輪は、結婚後のふたりの絆をより固く紡ぎます。ぜひふたりの未来を思い描きながら、その意味合いにも注目して選んでいただきたい婚約指輪ブランドです。
蓮のうてな ~蓮のうてなより見守る絆~
蓮のうてなとは、お釈迦様が座る台座の事を指します。12枚の蓮の花びらを二重にて顕したアートデザイナーこだわりの婚約指輪。完成するまでに、5年半の歳月を掛けた苦心作です。二つに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたお二人を象徴し、巡り会い、一つの道を歩み、神仏に見守られていくのです。
重音 ~音を重ね、音と成る~
右アームで二つの音が支え合う様子を、左アームとピンクゴールドのパーツが巻き付く様子より二つの音が交わる様を表現しております。中央のダイヤモンドで、音符を顕し、一つの音と成った様を顕した婚約指輪です。繊細な制作技術を要するこだわりの婚約指輪作品です。
茜空 ~茜色の空~
山の谷間に夕陽が沈みゆく様を顕した婚約指輪です。ダイヤモンドを夕陽に喩え、左右のアームは山の谷間を顕し、メレダイヤモンドをあしらったパーツは、夕陽で小山が茜色に染まった様を顕しました。美しい曲線にこだわり、手の小さな女性にも似合う様、華奢に仕上げています。
紅梅 ~白き世界 朱に染まる~
厳寒の中、春告げる梅花をデザインした婚約指輪です。指輪側面より見ると、ぷっくりと丸い5枚の梅の花びらが、ダイヤモンドを包んでおります。サイドのピンクダイヤ(サファイアでも制作可能)を包む石枠も、梅の花びらとなっております。職人の技巧と、デザイナーのこだわりを感じて頂けます。
桜 ~今、咲き誇る~
桜の花は、始まりを顕します。二人の新生活や新たな関係性に因みデザインした婚約指輪です。桜の花びらまでも細かく表現するなど、アートデザイナーと職人が何度も試行錯誤した末完成したこだわりの詰まったデザインです。
萬時のデザインは季節の花や木、景観が表現されています。日本人ならではの美しい心や感受性の豊かさがカタチとなっている萬時の作品はどれも心に響くものばかりです。ひとつひとつのデザインを見ていくと、きっと彼女へ贈りたい婚約指輪が見つかるでしょう。言葉で伝えきれない想いも婚約指輪に託してプロポーズをされてみてはいかがでしょうか。
2023年2月 静岡市呉服町のブライダルリング専門店TIARAに萬時manji が東海初上陸!和風の婚約指輪、個性的なデザインの婚約指輪が気になるという方はぜひチェックされてみてくださいね。またTIARAではプロポーズ相談室を設けており、プロポーズの場所や演出方法の相談もできるため、まずはお気軽にご予約くださいませ。彼女に喜んでいただけるプロポーズシーンを一緒に考えてみませんか?
「杉田 晴奈」はTIARA ティアラのスタッフです
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