「結婚から数年。結婚指輪が何か物足りない...」それ、アレが原因かも！

結婚から数年が経ち、ふと薬指のリングを見て「少し華奢に見える」「もう少し華やかさが欲しい」と感じたことはありませんか。若い頃に選んだシンプルな結婚指輪は、その時の自分にぴったりでも、ライフスタイルやファッション、そして大人の女性としての雰囲気に合わせると、少し物足りなくなることもあります。そんな気持ちに寄り添う“セカンドマリッジリング”という選択が、今、多くの注目を集めています。

この記事を書いたスタッフ

大野志乃

LUCIR-K BRIDAL浜松店所属。ファッションジュエリーに興味を持ち、ジュエリーの加工から宝石の勉強を経て、ブライダルリングのご案内をしています。結婚にまつわること、宝石的観点からご満足できる婚約指輪や結婚指輪の情報をお伝えします。

「大野志乃」はLUCIR-K BRIDAL浜松のスタッフです。

ここ数年の主流デザイン
年齢を重ねることで感じる変化
セカンドマリッジリングという選択
記念日に贈られる特別なリング
人気のデザイン集
自分らしさを大切にする選び方
指輪選びをするなら
午前中予約がおすすめ

ここ数年の主流デザイン

ここ数年の結婚指輪の主流は、シンプルでやや細身、ダイヤモンドの装飾も控えめなデザインです。普段使いしやすく、家事や仕事の邪魔にならないため、初めて結婚指輪を選ぶ世代から多くの支持を集めてきました。特に20代前半から30代前半にかけての女性にとっては、華奢なデザインが手元をすっきりと見せ、清楚で可憐な印象を演出してくれるため「日常に溶け込むリング」として人気を誇っています。

年齢を重ねることで感じる変化

しかし、年齢を重ねるごとに指の形や肌のトーンは少しずつ変化していきます。新婚当時は似合っていたはずの細身のリングが、時間が経つと「少し頼りなく感じる」「物足りなく見える」と思うことが出てくるのも自然なことです。特に30代後半から40代にかけては、服装の好みや身に着けるジュエリーのテイストが変わる方も多く、それに合わせて指輪に対するイメージも変化していきます。

セカンドマリッジリングという選択

こうした変化に合わせて選ばれるのが、“セカンドマリッジリング”です。これは、結婚後に新たに選ぶもうひとつの結婚指輪のことで、買い替えという形を取る方もいれば、今の結婚指輪の上から重ね着けして楽しむ方もいます。特に「結婚当初のシンプルなリングはそのまま大切に残したい」という方には、重ね着けが人気です。華奢な指輪に程よいボリュームのリングをプラスすることで、指元に華やかさや存在感が生まれ、気分を新たに楽しむことができます。

記念日に贈られる特別なリング

また、セカンドマリッジリングは単なるファッションの変化だけでなく、人生の節目に特別な意味を込めて選ばれることも少なくありません。結婚5周年や10周年といった結婚記念日、子どもが生まれた記念、あるいは自分自身へのご褒美など、贈るタイミングはさまざま。特に記念日や誕生日にパートナーから贈られるセカンドマリッジリングは、結婚当時の思い出に新たなストーリーを重ねるものとして、ダイヤモンドがあしらわれたキラキラとしたデザインが人気で、多くの夫婦にとって特別な存在になっています。

自分らしさを大切にする選び方

セカンドマリッジリングの魅力は「選び方の自由度が高い」ことです。結婚当初は「ずっと着けるものだから」「仕事や生活の邪魔にならないものを」と考えてシンプルなデザインを選ぶ方が多いですが、数年経った今だからこそ「もっと自分らしさを大切にしたい」「大人の女性に似合う存在感が欲しい」と考える方が増えています。セカンドマリッジはそんな思いに応える、人生のステージごとに楽しめるジュエリーの在り方だと言えるでしょう。

指輪選びをするなら

LUCIR-K BRIDAL浜松では、これまでの結婚指輪を大切にしながら、今の自分にふさわしい新しいリングを選びたいというお客様に、多彩なデザインをご用意しています。また専属の職人が在籍しているため、自分の理想を叶えるオーダーメイドも可能です。シンプルな結婚指輪に華やかさをプラスする重ね着けや、記念日にふさわしいセカンドマリッジなど、これまでの想い出と共に新しい輝きを手にするお手伝いさせていただきます。気軽にLUCIR-K BRIDAL浜松へご相談くださいませ。