
天空に浮かぶチャペル!?静岡イチ高層階で挙式ができる結婚式場
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結婚を意識し始めたカップルにとって、最初の一歩はどこから踏み出すべきでしょうか。実は、多くの先輩カップルがまずは結婚式場の見学に行くことを選んでいます。写真や情報だけでは分からない会場の雰囲気、スタッフの対応、当日の動線や演出の可能性、それらは実際に足を運んで初めて実感できるもの。早めの見学はスケジュールや予算の見通しを立てやすく、理想の結婚式への近道にもなります。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。最近のカップルは結婚よりも同棲するタイミングが早く結婚式よりも入籍が早い傾向にあります。結婚する前から一緒に暮らしてみて互いの生活に合うかどうかを見極める時間として良いとされています。結婚式の検討時期は入籍から1年後あたりが資金的にも生活的にも安定していておすすめです。
結婚式場の下見の時期に関しては結婚式の半年から1年前が理想と言われています。それには準備期間や予算面に関連してくるのですがその他にも理由があるのはご存知でしょうか。
人気の式場や日取りは1年以上前から予約が埋まることも珍しくありません。早めに動くことで、希望の日時やシーズンを確保しやすくなります。
会場見学で見積もりを取ると、全体の費用感が明確になります。そこから逆算して、衣装や演出、ゲスト数などを調整しやすくなります。
写真やサイトではわからない空気感や広さ、設備を体感できるため、「こんな雰囲気にしたい」という方向性が早い段階で固まります。
早期契約特典や来館特典など、時期によってお得なプランが用意されていることがあります。
会場が決まれば、招待状・衣装・演出などの打ち合わせを余裕を持って進められ、当日までのスケジュール管理がスムーズになります。
どんな季節に結婚式をしたいか一番季節感が分かるタイミング。下見をするなら1年前から検討するのがおすすめ。互いの招待したいゲストの人数を把握しイメージに合う結婚式場はどこか数件見学に行くのも良いでしょう。式場の見学は1日に1件から2件にしておくのがベスト。
会場の雰囲気を見学し、お料理の試食やドレスの試着など出来るフェアもあります。具体的な見積もりが欲しい方はどんな演出をしたいのか、招待人数はどのらくいなのかを明確にすることで見積もりは提示しやすくなります。
見学した後ふたりでどの結婚式場がよかったのか話し合いましょう。このタイミングで互いに思ったこと、心配な事などを双方ヒアリング出来るのが良いでしょう。ふたりが納得した上で、互いの両親に報告、具体的な日程を決めていきます。
日程の候補を出した後、結婚式場に申し込みに行きましょう。ふたりの候補日が必ずしも空いているとも限りません。候補日は1日ではなく複数考えておくのが良いです。申し込みの際は内金を支払う式場が多いのであらかじめ準備しておきましょう。
ドレスの試着を進めましょう。気に入ったドレスは早めに申し込みするのがおすすめ。デザインが気に入っても自分のサイズに合うものがあるか、挙式当日に予約されていないかなどの確認が必要です。
その他、打ち合わせがはじまるまでに結婚指輪の用意や招待人数を決めるなど出来ることは前倒しで進めておくのが良いでしょう。
招待人数が決まってきたらゲストの産か・不参加が分かる様招待状の準備を始めます。はがきタイプのものが一般的ですが、最近はWEBでの集計も可能でペーパーレスも環境に優しいと選ばれるケースも多いようです。
結婚式の打ち合わせ・席次表など決めていきます。結婚式が近くなると式自体の進行の打ち合わせなどに進んでいきます。
結婚式場を探すなら、まず参加してみたいのがブライダルフェアです。実際の挙式会場や披露宴会場を見学できるだけでなく、模擬挙式や試食会、ドレス試着など、当日の雰囲気をリアルに体験できます。
写真やパンフレットでは分からない空気感やスタッフの対応もチェックできるので、会場選びの参考にぴったり。特典や割引が用意されていることも多く、効率よく情報収集ができるのも魅力です。結婚式を具体的にイメージするための、最初の一歩としておすすめします。
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