
賢く選ぶ、愛のかたち。婚約指輪0.3ctが79,800円
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婚約指輪のダイヤモンドに新しい選び方が今、注目を集めています。それがラボグロウンダイヤモンド。ダイヤモンドは地中の奥深くで炭素が結晶化し約30億年かかって私達の前に姿を現します。ラボグロウンダイヤモンドは研究所で時間を短縮して形成された炭素の結晶体。価格は天然ダイヤモンドの半分以下なのです。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。目次
ラボグロウンダイヤモンドは地中採掘が不要で、中間流通を省くことでコストが大幅ダウン。原石を採掘するコストは想像以上に大がかりで、地中10m以上も深く掘り鉱山に潜り込んで採掘をするそうです。天然ダイヤモンドには様々な問題がありますが、ラボグロウンダイヤモンドにはこのようなコストが不要で低コストで流通が可能なのです。
特にアメリカではラボグロウンダイヤの婚約指輪が市場の50%以上を占めており、サステナビリティを重視する選択として支持されています。静岡でも環境や倫理を大切にするカップルが増加中です。
化学構造・硬度・輝きも天然と同一で、プロでも識別困難。特に希少な窒素が大変少ないタイプ2a品質のラボグロウンは、天然でもわずか2%とされる美しさを感じられます。
同じ予算なら、天然0.3ctよりラボなら0.7〜1.0ctを選べるケースも。静岡で1.0ctの華やかな婚約指輪を手が届く価格で実現できるのも魅力です。
ラボグロウンダイヤモンドの最大の魅力は、1.0カラットという存在感ある輝きが、30万円台で手に入るという圧倒的なコストパフォーマンスにあります。通常、天然の1.0ctダイヤモンドは100〜200万円を超えることも珍しくありませんが、ラボグロウンなら同等の美しさと品質を、はるかに手の届きやすい価格で叶えることができます。
これは、採掘や流通にかかるコストが大幅に抑えられているため。環境負荷も低く、サステナブルな選択として世界中で注目を集めています。予算を抑えながらも「一生もの」の輝きを諦めたくない、そんな現代のカップルにぴったりの新しい選択肢です。
1.0カラットの婚約指輪は、特別感と存在感を兼ね備えた、まさに理想のサイズです。 日常使いにも映える上品な大きさでありながら、記念日やフォーマルな場面では一層の華やかさを放ちます。その輝きは、手元を見るたびに選んでよかったと実感できるほど。
また、1.0ctはちょうどいいラグジュアリーとして世界中で人気の高いカラット数。見る人に上品さと気品を印象づけつつ、自分自身の内面にも自信を与えてくれます。 一生に一度の婚約指輪として、しっかりとした輝きを大切にしたい方には、まさに最適な選択と言えるでしょう。
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