フォトウエディング+会食付きプランのあるおすすめの結婚式場は？

盛大な結婚式はしたくないけど写真は残したい。フォトウエディングを選ぶ人の大半がこのような考えの方が多いようです。最近では写真だけでなく会食付きのプランを選ぶ方が増えています。

この記事を書いたスタッフ

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

会食付きプランのメリットは？
フォトプランで人気の会食スタイル
フォトウエディングでよくある質問
フォトでおすすめの結婚式場

会食付きプランのメリットは？

家族への感謝をしっかり伝えられる

写真だけでは物足りないと感じるご両親・祖父母へ、一緒に食事を囲む時間を設けることで感謝の気持ちが伝わる特別な時間に。

結婚式に近い「記念日感」が演出できる

式を挙げないフォト婚でも、会食をプラスすることで結婚の節目としてしっかりとした記念日に。料理・空間・演出で「お祝いムード」を楽しめます。

少人数でシンプル＆おもてなしができる

招待するのは親族中心の5～15名程度が多く、小規模で落ち着いた雰囲気。準備の負担も少なく、ゲストに丁寧に接する時間が取れます。

ロケ撮影の後にそのまま会食できてスムーズ

撮影と同じ会場で会食できるプランもあり、移動の手間がなく効率的＆疲れにくい。衣装のまま食事を楽しめるプランもあります。

コストパフォーマンスが高い

一般的な挙式＋披露宴より費用が抑えられつつも、満足感の高い1日に。セットプランで割引が適用されることも多いです。

フォトプランで人気の会食スタイル

フォトウエディングは写真を撮るだけから、家族との絆を深める日へと進化しています。会食スタイルを工夫することで、より心に残る一日になりますよ。

【フレンチコース】

上質な空間で、一皿ごとの美しさ・味わいを楽しめる本格フレンチは根強い人気。洋装での撮影後にぴったり。ワインの提供も◎。

【和会席（懐石料理）】

和装撮影と相性抜群。世代を問わず喜ばれる繊細な味わいと盛り付けが魅力。落ち着いた和個室での会食が人気。

【洋和折衷コース】

どちらの衣装にも合わせやすく、フレンチ×和食のいいとこ取り。ゲストの好みに幅広く対応できる点が人気です。

【ビュッフェスタイル】

カジュアルでアットホームな雰囲気にしたい方に。フォト婚＋会話中心のリラックスしたお祝いができます。

フォトウエディングでよくある質問

Q フォトウエディングだけでも大丈夫？: A もちろん大丈夫です。挙式や披露宴を行わず、写真で結婚の記念を残すスタイルは年々人気です。家族への報告・記録・思い出づくりに最適です。
Q 撮影時間はどれくらい？: A 約1～2時間が目安です。衣装チェンジやロケーション数によって変動します。ヘアメイク・着替えなど含めて、全体で半日～1日程度。
Q 衣装やヘアメイクはプランに含まれますか？: A 多くのプランに含まれています。洋装1点・ヘアメイク・着付け込みが基本。追加衣装や小物オプションは別料金になることも。
Q 雨天時はどうなる？: A スタジオ撮影に変更 or 日程変更が可能です。ロケーションプランの場合、天候に備えた対応があります。事前に確認しておきましょう。
Q 会食を一緒にできますか？: A 可能です！フォト撮影後に家族と会食するプランが増えており、結婚の節目としてしっかりお祝いできます。
Q ペットや子どもも一緒に撮影できる？: A 対応している会場が多いです。特に「サンタ・アムールエテルニテ」などはペット同伴OKで人気。衣装や演出の相談も可能です。
Q 何ヶ月前に予約すればいい？: A 撮影希望日の2〜3ヶ月前が目安です。人気シーズン（土日・桜・紅葉）は早めの予約がおすすめです。