春の兆しも怖くない！花粉シーズンに向けた美肌ケアとは？

2月は1年で最も
肌がダメージを受けやすい時期

▢ 冷たい風で乾燥 & 赤みが悪化

「わたしはもともと乾燥肌ですが、2月に入ってから肌のカサつきと赤みが一気に悪化しました。特に外出時に冷たい風にさらされると、帰宅後に顔がヒリヒリします。いつものスキンケアもしみるし...毎年この時期は苦手です。(32歳 静岡市女性)」

▢ 花粉 & マスクで肌荒れ悪化

「2月に入ると花粉が飛び始めるのでマスクが欠かせません。しかし、マスクをすることで肌との摩擦が起こり、頬やあご周りの肌荒れが気になるようになりました。マスクをしなかったら鼻水が垂れてくるので、どうすることもできず辛い日々を過ごしています。(26歳 藤枝市女性)」

▢ 暖房による乾燥で
肌がボロボロに

「2月は寒さが厳しく、家やオフィスの暖房を強めに設定していたら、肌がどんどん乾燥してしまいました。朝はしっとりしているのに、午後には、頬が粉を吹く状態に...。化粧水を重ね付けしたり、保湿クリームを厚塗りしてもあまり効果がみられません。(43歳 焼津市女性)」

2月の肌状態

2月は1年の中で最も寒さが厳しく、空気も乾燥しています。そのため肌の乾燥や肌荒れのダメージはピークに達し、白く粉を吹いたようになったり赤みを帯びたりします。乾燥した肌は、角質層のバリア機能が低下しているため肌内部まで影響し、しわやハリ低下など、さらなるダメージの蓄積に繋がっていきます。

2月のスキンケアのポイント

▢ 保湿の継続

気温・湿度が低下すると皮膚の活力は低下します。また血液循環が鈍ると細胞の代謝力が弱まり、くすみを引き起こす原因にもなります。肌の調子がよくなったり悪くなったりを繰り返す、敏感肌の予防策には乾燥や刺激から肌を守るケアが特に大切です。バリア機能を保つためにうるおいをしっかり閉じ込める保湿重視のスキンケアが必要です。

▢ 紫外線対策

肌の乾燥や血行不良による新陳代謝の低下などで、肌トラブルが起きやすいこの季節は、真夏に使っていた、高い日焼け止め効果やウォータープルーフ重視の日焼け止めの見直しが必須！冬場の乾燥しがちな肌には美容成分の入った保湿タイプの日焼け止めがオススメです。スキンケア感覚でデリケートな肌をいたわるようにUVケアもうるおいもプラスしましょう。

▢ 敏感になりやすい肌を守る&
落とすスキンケア

花粉や大気汚染物などによる肌荒れが気になる2月は、花粉などの外的汚れから肌を守る＆落とすケアが大切です。花粉や汚れが付着しやすい外出時や日中は、微粒子汚れから肌を守りうるおいで満たすミストスプレーを携帯すると良いでしょう。肌の上にバリア膜をつくり汚れを付着させないと同時に乾燥からも守り、肌トラブルを起こしにくい肌をつくります。メイクノリを高める効果もあるので化粧直しにも使えて一石二鳥です。帰宅後はきめの細かい泡でしっかり汚れを落とすことが重要です。

2月の敏感肌をいたわる
最新LEDフェイシャルとは？

適切なセルフケアは重要ですが、より一層効果的な敏感肌ケアとして注目されているのが肌への刺激を最小限に抑え、肌改善が期待できる最先端のフェイシャルエステマシン『LEDフェイシャル』です。このLEDフェイシャルは熱傷を起こすことなくハリを与えキメを整えてくれるなどあらゆる皮膚トラブルの改善が期待できます。日頃から対策、意識することも大切ですがセルフケアでは難しい部分を補うケアにピッタリ！スピーディーに肌質改善ができるLEDフェイシャルです。セルフビューティーボックスでは、このLEDフェイシャルをお得に体験できてしまいます。無料カウンセリングも行っているので1度相談に訪れてみてはいかがでしょうか？

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