【結婚式準備】人気の時期や避けるべき日をご紹介

【結婚式準備】人気の時期や避けるべき日をご紹介

結婚式を決定するのに一番初めに検討するのが日にちです。希望する結婚式場の予約が取れないことには始まりませんので、まずは大まかな日程から決めていきましょう。特別な事情で限定的な日程であれば事前に聞いておきましょう。

この記事を書いたスタッフ

MIHO ITO
MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

結婚式の日程を決めるポイント

1.自分たちの希望を整理

一般的に結婚式は週末の休日を利用して行うことが多いです。ふたりの仕事や家族の都合で平日に行うケースもありますが、具体的にどの季節に行いたいか決めていきましょう。季節的に過ごしやすい時が人気ではありますが、ふたりが行いたい結婚式の内容によって時期を検討するのが良いでしょう。

【POINT】

仕事の都合で部署・所在異動がある場合、年度末・開けどちらが良いのか検討しておくと良いでしょう。割と年度末に挙式を検討される方が多いようです。また、花粉症・体調の変化を感じやすい時期は避けるほうが無難です。

招待するゲストの配慮も大切です。平日のお休みが多い、時期的に忙しい、遠方から来てもらうスケジュールなど。また日柄を気にされる親族がいるのであれば、六輝の良い日に検討すると良いでしょう。

2.ゲストの都合を考える

結婚式には、家族や友人の予定が関わりますので住まい・仕事の都合を考慮して日程を決めましょう。遠方のゲストが居る場合は、前後お休みであると大変喜ばれます。大型連休に結婚式をするのもアリですが、3連休の中日が人気です。

【POINT】

家族友人が結婚式場と遠く離れている場合は、結婚式の開始時間によって宿泊が必要なのかも気に掛けると良いでしょう。宿泊代まで持つケースは様々ですが、お車代として結婚式当日に個別に渡すケースが多いようです。

3.式場やプランナーに相談

人気のあるに日程は埋まりやすいので早めに予約をすることが重要。下見予約する際に希望日があれば聞いてみるのも良いでしょう。

【POINT】

一般的に人気な日程は1年前から予約が入ってきますので、空いていればラッキー。それ以外で、記念日や家族の都合などで限定されている場合は予約が取れる結婚式場で検討していきましょう。

結婚式人気の時期

春(4月~6月)

気候が温暖で桜や新緑が美しいため、人気の高い時期です。特に4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークは祝日が重なるため、ゲストが参加しやすいという利点があります。季節的に華やかな色味のドレスも良く似合い、季節感を出す演出もできそう。

秋(9月~11月)

特に11月は最も雨が少ない月ですし、暑くもなく過ごしやすい気候と紅葉が人気の理由です。特に10月と11月の週末は祝日があり連休が取りやすいので予約が集中しやすく、早めの計画が必要です。

大安の日

日本では六曜(大安、仏滅など)を重視する方も多く、大安は「縁起が良い日」として特に人気です。そのため週末の大安は式場が早く埋まりがちです。

結婚式に避けるべき日

仏滅の日

「縁起が悪い」とされるため、避けられることが多いです。仏滅の他にも先勝(せんしょう/さきがち)は午前は良いが午後は良くない日柄であり、反対に先負(せんぷ/さきまけ)は午前は良くないが午後は良い日柄とされています。赤口(しゃっこう/せきぐち)も良い日柄とは言えない意味合いがありますので、友引(ともびき)や大安(たいあん)が良いでしょう。

真夏(7月~8月)

暑さが厳しく、屋外での挙式や撮影が困難になるため、避けられる傾向があります。ゲストにとっても移動や服装が負担になる場合があります。しかし、海辺のウエディングや避暑地でのウエディングではよく選ばれている季節でもあります。

年末年始(12月下旬~1月上旬)

多くの人が帰省や旅行の予定があるため、出席率が下がる可能性があります。また年末年始で何かと物資が揃いにくい、式場の費用が通常よりも割高の可能性もあります。

結婚式の検討時期は?

上記のように人気の日程を希望するのであれば、約1年前から結婚式場の下見に行くのがよいでしょう。もし、希望される日程が現在の半年後であれば、早々に下見に行くことをおすすめします。結婚式の準備は4ヶ月前から始まります。1年前に予約していたとしても、その間に衣裳選び・結婚指輪び・前撮りなどの撮影の準備をしていきます。

ふたりの予定が常に合えばゆっくりと検討されるのも良いでしょう。しかし、現代のカップルは忙しい方が多く、お休みも合わない方が増えています。決められる時に決めていく方が後々後悔もなく良い決断ができると思います。

ブライダルフェアに行ってみよう

ブライダルフェアは実際に結婚式に参加したことがない方でもどんな結婚式ができるのか、ゲストまた新郎新婦の目線でも楽しむことができます。またお料理や装飾、ドレスなども目で見て感じることができるため、話だけ聞くよりも現実的です。

ブライダルフェアは、まだ結婚式をするかどうかも検討している方も気軽に参加できるようになっているので、これから結婚を考えているおふたりはお出かけついでに行ってみると良いでしょう。

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