知らないと損!婚約指輪選びで後悔しないために知っておきたいこと
- ブライダルリング
静岡市
「結婚指輪はシンプルなデザインが良い―。でも、他の人と被るのはちょっと…」そんな風に感じている方も多いのではないでしょうか。毎日身に着ける結婚指輪だからこそ、シンプルでありながらも個性が感じられたら、さらに愛着も湧きそうですよね。そこで、洗練されたシンプルさと他にはない特別感を兼ね備えた結婚指輪を展開しているブランドを調べてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くサービス業に務めていますが、だれかのために動ける人になろうと日々尽力しています。幸せいっぱいなおふたりに向けて役立つ情報を発信していきます。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。目次
最先端のテクノロジーと職人の伝統技術を融合したブランド。1897年から親子3世代にわたり世界最高峰の鍛造結婚指輪専門ブランドとして世界をリードしているそうです。継ぎ目が全くなく、耐久性に優れた鍛造リングの着け心地は、幾人もの職人の手によって生み出される、まさに「究極の芸術」の結婚指輪といえるでしょう。
誰もが違和感なく着けられる2㎜幅のモデル。MEISTERのリングの中で最も細身のモデルで、センターを境に、ポリッシュとヘアラインを楽しめるデザインなのがオシャレポイントですね。好みによって、オールポリッシュ加工やオールヘアライン加工に変更ができるそうなので、アレンジで自分らしさを表現しても良いかもしれません。
日本限定モデルの滑らかで流れるようなラインが特徴的なデザイン。日本人の手元に似合うように計算し尽くされた絶妙なリング幅です。L’sモデルは5石のダイヤモンドが繊細な輝きを放ち、M’sモデルはヘアライン加工とポリッシュ加工両方の質感を楽しめる気品溢れるデザインが特徴的です。
滑らかな艶色のある全面鏡面仕上げになっており、流れるようなラインに柔らかさを感じさせるデザインですね。L’sモデルには星が瞬くようにダイヤモンドがセッティングされ、シンプルな中にも華やかさがあります。M’sモデルはどの時代にも流されないシンプルなフォルムですが、ワンポイントとしてL’sモデルと同じ意匠が施されています。
大人かわいいおしゃれリングをコンセプトに発信するヨーロピアンスタイルブランド。ひとつひとつのリングにはヨーロッパで愛されている花の名前がついているそうです。シンプルでありながらもゴールドが差し色になっていたり、アンティーク調の装飾が施されていたり、ふたりらしさを感じられる結婚指輪に出会えるでしょう。
上下にミル打ちが施された結婚指輪。定番デザインをダイヤモンドの留め方やマット加工(つや消し)でアンティーク調に仕上げたオシャレな結婚指輪です。
繊細なミル打ちでデザインされた結婚指輪。華奢なフォルムが指になじみやすく女性にも男性にも人気のデザインだそうです。
ストレートタイプのリングに全周ミル打ちが施された結婚指輪。シンプルにミル打ちのみのデザインなので男性も着けやすそうですね。ミル打ち特有の輝きが手元をオシャレに飾ってくれます。
流行よりも、いつまでも愛せるジュエリーと出会ってほしいという願いが込められたブランドです。1981年に誕生した「星の砂」は、繊細で美しく流れるような曲線デザインが特徴的。日本の女性に最もふさわしいとされるブライダルジュエリーブランドとして人気です。デザインひとつひとつにブランドのコンセプトや想いを感じられるのも魅力。
シンプル&ストレートのラインは、普段使いに最適な結婚指輪です。レディースは星型の石座にそっとメレダイヤをセッティングして、シンプルのなかにも、ブランドのこだわりを感じられますね。
希望に溢れた日々を過ごすために、協力し合いながらいつも前進していけるようにと想いを込めた結婚指輪だそうです。中央にシャープな峰を斜めにひき、光のコントラストを付けることで、空に瞬く星たちのようにふたりがさらに輝き、未来へと突き進んでいくイメージで表現されています。
思いのまま、心豊かな未来を自由にキラキラと輝きながら共に歩んでほしいという想いを込めた結婚指輪。カット面を多彩な形にすることで、見る角度によって様々な輝きを放ち、やさしさ・楽しさ・豊かさが表現されています。これぞシンプルと個性の融合ですね。
誰にも見ることができなかった青いバラ「ブルーローズ」には「奇跡」という花言葉があります。そんなブルーローズをイメージし、ブルーダイヤモンドをセッティングした結婚指輪を展開。淡くやさしい輝きのスウィートブルーダイヤモンドは 「ブルーローズ」と「やさしく包み込む雫」を表しています。
シンプルなストレートデザインの結婚指輪です。リングの丸みを活かし、ダイヤモンドを立体的にセッティング。流れるようにセッティングされたダイヤモンドの中に、ただひとつ輝くブルーダイヤモンドが映えますね。
程よいボリューム感の結婚指輪。控えめな雰囲気を好む方におすすめしたいデザインです。センター部分を太く仕上げているため、手の大きな男性もバランスよく身に着けられるでしょう。
2つのリングが重なったようなイメージの結婚指輪。緩やかなS字カーブで洗練された雰囲気を感じられます。また、ダイヤモンドが半周敷き詰められているのも贅沢。他のデザインに比べ、ブルーダイヤモンドが大きいため、ブルー好きにはたまらないデザインでしょう。
和の文化と京都の文化を顕す婚約指輪と結婚指輪を展開しているブランド。京都に因んだ和の深い意味合いを込めて製作されています。シンプルさと精細な造りを融合し、360度職人とデザイナーのこだわりを感じられる結婚指輪が揃っています。デザインひとつひとつに込められた意味合いも見どころポイントです。
L'sの結婚指輪は、葉の上に乗っているホタルをダイヤモンドで表現。M'sは、ハンマー仕上げで葉をイメージし、葉の下に隠れているホタルをアイスブルーダイヤモンドで表現しています。2本の結婚指輪を重ねると、二匹のホタルが寄り添っているかの様に見えるよう施されているため、細かなこだわりを感じられる結婚指輪です。
沢山の人々との縁の中で、付き合い、結婚されるカップルの声より創造されたそうです。沢山の人々の縁が中央に集う様を表現したデザインで、L'sは一部の縁をピンクゴールド、M'sは艶消しで縁を表し、大人な雰囲気で上品な結婚指輪。細かなパーツが組み合わさったような非常に繊細な造りを楽しめますよ。
上から見ると紅く、下から見ると白く見える水引草の花をイメージした結婚指輪。結納の際に使用される紅白の紐「水引」より、命名されたお花だそうです。L'sはピンクゴールドとプラチナで紅白を、M'sは、艶消しと光沢仕上げにて紅白を表現。水引の紅白の紐が固く結ばれる事より、二人の絆が固く結ばれる事に掛けた結婚指輪です。
結婚指輪を検討している方は、静岡市の呉服町通りにある「diamond&jewelry TIARA」がおすすめです。こちらのお店は、国内・海外の婚約指輪・結婚指輪約40ブランドを取り揃えている、セレクトジュエリーショップ。ふたりの希望に合う品質や予算に合わせて選ぶことができます。今回ご紹介したブランドも全て取り揃えており、その他にもシンプル且つ個性を感じられる結婚指輪を多数ご覧になれますよ。幅広いテイストから、ふたりが納得のいくひとつを見つけることができるでしょう。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
「MASUMI KUBOTA」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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