冬の結婚式はメリットがたくさん!おすすめポイントのまとめ

冬の結婚式はメリットがたくさん!おすすめポイントのまとめ

冬の結婚式は、クリスマスや年末年始の祝祭ムードに包まれた特別な時期です。イルミネーションやキャンドルを使った演出で、ロマンチックな雰囲気を簡単に作り出すことができます。結婚式を挙げるシーズンは11月が人気!そういわれる理由も含めご紹介します。

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MIHO ITO
MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

お料理の質が良い

冬ならではの温かくて豊かな料理が結婚式のメニューに加わることができます。旬の食材を使った温かいスープや、煮込み料理、シチュー、ホットドリンクなど、寒い季節にぴったりの料理でゲストをもてなすことができます。特にゲストに喜ばれるのがホットワインやホットチョコレートなどの冬の飲み物です。

旬の食材が豊富

冬は栄養価が高く、味が濃い旬の食材が多く出回ります。例えば、牡蠣、ホタテ、カニ、タラ、根菜類(大根、ニンジン、サツマイモなど)や、柑橘類(みかん、ゆず)などは、冬が最も美味しい時期です。こうした旬の素材を使った料理は、季節感もあり、味も抜群です。

温かい料理で心も体も温まる

冬は寒さが厳しいため、温かい料理がゲストに喜ばれます。スープやシチュー、煮込み料理など、身体が温まる料理をメニューに組み込むことで、ゲストがリラックスして過ごすことができます。例えば、クリーミーなスープや、煮込み料理、グラタンなどは冬ならではの人気メニューです。

リッチで濃厚な味わい

冬は、濃厚でリッチな味わいの料理が好まれる季節です。バターやクリーム、チーズを使った料理や、じっくり煮込んだ肉料理、赤ワインやビーフシチューなど、深い味わいの料理がメインとなることが多いです。こうした料理は、寒い冬にこそ美味しく感じられます。

特別感のある食材が揃う

冬は年末年始やクリスマスなど、特別な行事が多い時期です。そのため、フォーマルで豪華な料理が喜ばれるシーズンでもあります。フォアグラ、トリュフ、キャビアといった高級食材や、特別感のあるメニューが提供されることが多く、ゲストにとっても特別な体験となります。

デザートも冬らしい演出が可能

デザートには、温かいスイーツや冬のフルーツを使ったメニューがぴったりです。例えば、アップルパイにバニラアイスを添えたり、ホットチョコレートを提供したりと、冬らしい演出ができます。また、スパイスを効かせたジンジャーブレッドや、濃厚なチーズケーキ、チョコレートフォンデュなども人気です。

天候の変動が少ない

冬は他の季節に比べて天候の変動が少ない傾向があります。もちろん雪や寒さへの対策は必要ですが、急な雨や強風のリスクが低く、事前の準備がしやすいです。また、屋内での結婚式を計画する場合、外の天候に左右される心配も少なくなります。

 晴天の日が多い

日本では、特に太平洋側の地域(関東、東海、九州など)は、冬の間に晴天の日が多い傾向があります。湿度が低く、空気が乾燥しているため、晴れた日が続くことが一般的です。このため、屋外での撮影や移動を伴う結婚式でも、天候のリスクが低くなります。

気温が安定している

冬の気温は基本的に低く、季節を通じて安定しています。春や秋のように気温の急な上下変動が少なく、寒いことは予想しやすいので、防寒対策や温かい飲み物の準備などが計画しやすいです。この安定感は、結婚式の装飾やゲストの服装選びにも影響を与え、準備がしやすい要素となります。

乾燥しているため快適な場合が多い

冬は湿度が低く、空気が乾燥しているため、梅雨や夏のような蒸し暑さに悩まされることはありません。晴れた日には、空気が澄んでいるため、写真や景色がとても美しく見えることもあります。この点で、冬は外の景観や写真撮影には良い季節と言えます。

ゲストが集まりやすい

冬は多くの人がホリデーシーズンで休暇を取りやすい時期です。仕事や他のイベントが少ないことから、ゲストが参加しやすくなる傾向があります。特に年末年始のタイミングであれば、遠方からのゲストも参加しやすくなります。

衣装のバリエーションが豊富

冬ならではの華やかなドレスや小物が楽しめます。ベルベットやファーの素材を使った豪華なドレスや、ケープやショールをプラスしたコーディネートは寒い季節ならでは。温かみのある素材を取り入れたアクセサリーやブーケも素敵です。

長袖のウェディングドレス

寒さ対策として、長袖のウェディングドレスは冬に特に人気です。レースやシフォン、サテンなど、軽やかでエレガントな素材を使った長袖ドレスは、上品でクラシックな印象を与えます。また、透け感のあるレース素材で腕を覆うデザインは、軽やかさを残しつつも寒さを防いでくれます。

重厚感のある素材

冬には、サテンやミカド、ベルベットなど、少し厚手で重厚感のある素材を使ったドレスが映えます。これらの素材は温かさを保ちながら、華やかで高級感のある雰囲気を演出します。特にベルベットは、冬ならではの豪華さと温かみを感じさせるので、人気の素材です。

ケープやボレロとの組み合わせ

寒さが厳しい場合は、ドレスの上からケープやボレロを羽織るスタイルもおすすめです。ファーやフェイクファーのケープは、暖かさを提供しつつ、クラシックでロマンチックな印象を与えます。シンプルなボレロを羽織ることで、シーンに合わせて脱着しやすく、気温に柔軟に対応できます。

ハイネックやオフショルダー

冬は首元まで覆われたデザインや、ハイネックドレスが特に人気です。ハイネックはシックでモダンな印象を与えつつ、寒さから体を守る役割も果たします。また、オフショルダーのドレスも、ボリュームのある袖と組み合わせることで、冬の雰囲気にマッチします。

 カラードレスで冬らしさを演出

ウェディングドレスだけでなく、カラードレスを選ぶ場合は、冬らしい色合いを取り入れると季節感が増します。例えば、ディープレッド、ネイビー、エメラルドグリーン、ダークパープルなど、落ち着いたトーンのカラードレスは、冬の寒さに映える色として人気があります。

トレーンやベールの装飾

冬のドレスには、長めのトレーンや華やかなベールもおすすめです。トレーンの裾にレースや刺繍を施したデザインは、雪のような美しさを連想させ、エレガントな雰囲気を演出します。ベールもシンプルなものから装飾のあるものまで、ドレスに合わせて選ぶことで、より豪華な印象を与えます。

まとめ

冬の結婚式は新郎新婦にもゲストの方にもメリットの高いことが分かります。静岡は冬でも雪の降らない地域ですから、全国的に見ても冬の結婚式のメリットは高いはず。結婚式の準備期間は最低でも4ヶ月は必要ですから、季節を限定して結婚式を挙げたい方は、事前に相談しておくと良いでしょう。


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