【福井】結婚指輪はダイヤモンドにもこだわりたい!シンプル人気デザイン10選
- ブライダルリング
プロポーズの必需品と言われてきた婚約指輪、必ず用意しなくてはいけないものではありませんが、最近は婚約指輪を贈らないという選択をする方もいるようです。互いに相談して婚約指輪はなしになったという方もいるようですが、本来の婚約指輪の意味とは何なのでしょうか。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINEライター所属。結婚・出産を経験し女性ならではの視点で情報を発信。趣味はおいしいものを食べることやきれいなものを見ること。ジュエリーも興味がありピンク系のカラーストーンが好みです。
「田中 裕子」はTAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店のスタッフです。彼女から事前に「婚約指輪は要らないよ」と言われてしまっている場合、まずはその言葉が本音なのかを見抜く必要があります。なぜかというと、婚約指輪は身に着ける機会が少なく高価な金額がかかります。彼女の遠慮から要らないと言っている可能性があるからです。しかし、持っていないから身に着ける機会が想像つかないだけであり、婚約指輪に憧れを持っている女性が多いことも事実です。彼女がなぜ要らないのか、その真意を確かめてみると良いでしょう。
婚約指輪を贈るかどうかは、実はふたりだけの問題ではありません。彼女の両親にとって、結婚とは大切な娘を送り出すことです。そこで彼が、けじめとしてしっかりと婚約指輪を贈っていると分かれば、彼女の両親にも安心してもらえるのではないでしょうか。また、これは男性側の両親や友人にも同じようなことが言えます。ふたりの身近な人にも、男性の経済力とふたりの幸福度を自然と感じてもらいやすくなるでしょう。
婚約指輪は本来、彼女と生涯を共にすることへの決意を表すものです。上記のように、彼女の気持ちや両親の想いも確かに大切ですが、まずは自分自身がどうしたいかが最も重要なのではないでしょうか。本当はけじめとして贈りたい気持ちがあるにも関わらず諦めてしまうことは、数年後の後悔に繋がります。もし贈ろうか悩んでいる方は実際に婚約指輪がどのようなものか下見されると良いでしょう。
彼女の言葉の裏側に隠された気持ちを汲み取ることは、男性にとって簡単なことではないかもしれませんが、自分のことを想ってとってくれた行動に対して、喜ばない女性の方が少ないのです。入籍後に贈ればよかったと後悔しないよう、「彼女に喜んでもらいたい」という気持ちを胸に、婚約指輪を贈る意味合いを理解した上で判断してみてくださいね。
婚約指輪を選ぶにもどんなものがあるのか、予算はどのくらいかかるのかなど下見が必要ですよね。また、サプライズで検討している方はどのようにプロポーズしたら良いのか悩んでいる方は多いと聞きます。福井県にはプロポーズ相談室がありますので是非利用してみて。
「田中 裕子」はTAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店のスタッフです
TAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店
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