婚約指輪はダイヤモンドで決まる!ダイヤモンドの最適な選び方とは?
- ブライダルリング
浜松市
結婚指輪は、夫婦の証でもあるため毎日身に着けるという方が多いのではないでしょうか。仕事や家事の際も付けているため丈夫な結婚指輪が良いと思う方が多いようです。そこで、長く身に着けていて安心の結婚指輪ブランドをご紹介いたします。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。これまでジュエリー販売やブライダルヘアメイクに携わり、その日一日がふたりにとって忘れられない最高の結婚式を迎えられるお手伝いをしてきました。結婚するふたりに素敵な情報をお届けできるよう発信していきます。
「SAORI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。結婚指輪を毎日着けていると、少しずつ負荷がかかっていきます。また、重い荷物を持つことが多い仕事の方や、金属同士を強くぶつけるなどの衝撃を与えてしまうと変形の恐れがあるので要注意です。
金属に圧を加えて指輪を製作する方法を鍛造製法といいます。金属を流して作る鋳造製法に比べ、指輪を作る工程や使う金属の量が増えるなど、製作コストがかかりますがその分強度が高い指輪が完成します。
結婚指輪の素材によく使用されるプラチナとゴールド。ブランドやメーカーによっては、素材の配合率を配合している金属を変え強度を高くしていることもあります。また、近年ではプラチナ・ゴールドだけでなくジルコニウムやチタンなどのレアメタルを使用しているブランドもあります。ジルコニウムなどは非常に強度が高いため人気の素材です。
ドイツの自然に影響を受けたデザインが特徴的なブライダルジュエリーブランド「EGF」。鍛造製法で作られた丈夫さを誇り、ドイツ国内でも支持が高いハイブランドです。太めのデザインは多く男性から支持されています。その中でもR30140 40/R40140 35がおすすめ!レッドゴールドとホワイトゴールドのコンビネーションが海外特有の色味で他にはない雰囲気があります。さらに、通常の艶消しタイプとは異なり、和紙のような独特なマット仕上げもユーロウェディングバンドの結婚指輪でしか味わえない質感です。
カラー発色が特徴的なブライダルブランド「SORA」。SORAの魅力は、美しい色味だけでなく、幅広い素材を選ぶ事ができます。カラー発色を施すことが出来る唯一の素材でもあるジルコニウムを使用していまうす。ジルコニウムは、非常に強度が高いレアメタルで、硬度は鍛造製法の何倍も高い結果が出ています。さらに、金属アレルギーの方も安心して身に着けられる素材です。
美しい彫り模様が特徴的なハワイアンジュエリー。ファッションジュエリーのイメージがありますが、実は彫り模様一つ一つに意味合いが込められているため、ブライダルリングとしても人気が高いです。makanaで作られている結婚指輪は全て鍛造製法で作られているため、強度もある強いリングです。
マシェリの使用するプラチナは、強度に優れたタイムレスプラチナ(TLP)を使用しています。通常のプラチナと比較すると約5倍の硬度、鍛造リングと比較すると約3倍の強度を誇り、長く愛用できるジュエリーを作ることを目的に開発された全く新しいプラチナ合金です。タイムレスプラチナは表面だけではなく金属自体が硬いため、傷や変形に強いことが特徴です。マシェリが展開するデザインは細身で繊細ではありますが、TLPのおかげで安心して身に着けられます。
「プラチナやゴールは金属だから丈夫だ」と思っていても、毎日着けていると負荷がかかり、変形してしまう事もあります。大切なアイテムが変形してしまわないよう、強度がある結婚指輪を選んでみてはいかがでしょうか。
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