安くてもいい！婚約指輪を20万円以下で購入できる3つの方法

①リングの素材変更

婚約指輪の素材で最も主流なプラチナ。イエローゴールドやピンクゴールドでも製作することができますが、コストを抑えたK10WG(ホワイトゴールド)で製作することで価格を抑えることが出来ます。K10は金に割金を配合して作った素材ですが、半数以上は金ではない素材です。見た目の色はコーティングすることでプラチナと同じ銀色をしていますが、メッキと言われるものですから時間の経過とともに色の変わる可能性があります。その際には再度コーティングをしてもらえるなど、お店のメンテナンスを確認しておきましょう。

【例】※婚約指輪のデザイン枠のみ

Pt900の場合：¥108,000-(込)

K10WGの場合　：¥65,000-(込)

②ダイヤモンドはお任せ

婚約指輪は中央のダイヤモンドはグレードで価格が大きく変わってきます。出来るだけ価格を抑えたい場合は、「予算〇〇万円に収まるダイヤモンドで」というように、グレードに拘らずにお店にお任せすることで予算にあったダイヤモンドを選ぶことが出来ます。例えば同じ0.2ctのダイヤモンドでもその他のグレードが高くなると価格も比例します。

【一般的な4C】

0.20ct・D～Fカラー・VSクラス・Excellent

相場18～25万円

【4Cお任せ！】

0.20ct・G～Kカラー・SIクラス・Good

相場9～15万円

グレードに拘らずにダイヤモンドを選んだり素材を選ぶことでセミオーダーでも20万円以内で選ぶことは可能です。

Q ダイヤモンドが小さくて高品質、大きくてグレードがないもの、どちらが良い？

A 婚約指輪のダイヤモンドは一般的にはグレードが存在するものが多く鑑定書がついているものが多いです。鑑定書がついていればきれいかと言うとそうではありませんが実際に実物を比べどちらが魅力的なものか検討されるのが良いでしょう。

Q 安くても喜んでくれるか心配

A 彼女が理想と思っているものがあるのかもしれませんが、ダイヤモンドがついたリングを自分用で購入している女性はほとんどいないはず。最愛のあなたからの婚約指輪は何にも代えがたいプレゼントですから喜ばれること間違いなしです！

Q 20万と30万の婚約指輪、何が違う？

A デザイン枠にたくさんの小さなダイヤモンドを施したものもあれば、センターダイヤモンドを大きくしたものなどは30万円近くになることが多いです。

中には予めダイヤモンドがセッティングされた状態で販売している婚約指輪や、ブランド限定の婚約指輪などもあります。価格表記が明確なため予算内で検討しやすいのが最大のメリットです。またダイヤモンドがセッティングされた婚約指輪は、当日に持ち帰ることも可能！1点物が殆どのため、しっかりとチェックしておきましょう。

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安くても婚約指輪を用意しよう

婚約指輪は憧れだけど高いからと諦めないで！素材やダイヤモンドの選び方を変えることで、平均相場より安く用意することが出来ます。予算が決まっていることをしっかりとお店側に伝えて、自分の気に入る憧れの婚約指輪を手に入れて下さいね。

比較できるブランド多数！コスパの良い婚約指輪もこちらのお店で比較することができます。婚約指輪は当日持ち帰りできるものからじっくりと選んで作るものも選ぶことができるそうです。サプライズで婚約指輪を選ぶなら、こっそり予算も一緒に相談してみてください。

TAKEUCHI BRIDAL福井・開発本店

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