最愛の家族「ペット」と一緒に結婚式を挙げよう

最愛の家族「ペット」と一緒に結婚式を挙げよう

いつも一緒に居た家族に自分たちの結婚式に参加してほしいと思うのは自然なことです。ペットと一緒に結婚式を執り行うことは、実は以前からありましたがコロナ禍以降、自分たちのしたい結婚式をすることが主流になり、今注目を浴びています。

この記事を書いたスタッフ

MIHO ITO
MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

ペットと一緒に結婚式

家族同然のペットですが、人間ではなく動物とあって様々な制限があることはあらかじめ知っておきましょう。新郎新婦、その家族はペットになれていますが同席しているゲストの中には動物が苦手な方もいるでしょう。また、衛生面などを考慮して式場側が制限をかけている場合があります。ペット同伴の結婚式をするに、以下の項目を検討すると良いでしょう。

場所の選定

ペットと一緒に結婚式をする場合、受け入れてくれる式場を探しましょう。挙式会場はOKでも披露宴会場はNGという会場は多いと聞きます。ゲストにとって、と言う見方もありますがペット目線でいうと、広々としたガーデンやのんびりできる披露宴会場がある結婚式場の方がストレスが少なく、過ごしやすいと言えるでしょう。

ペットの役割

家族だからという理由だけで同席させるよりも、大切な家族をゲストの皆様に知っていただくきっかけを作るのも良いです。例えば、挙式のリング交換の際に結婚指輪を運ぶリングドックだったり、衣装を身に着け撮影の際に活躍してもらったりなど、ゲストの皆様になごんでもらう役割を与えてあげるととても喜ばれます。

ペットの準備

人間と違って言葉を発しないペットは感受性が高く、普段と違うことにストレスを受けてしまいます。

場所に慣れる

結婚式当日に連れて行くと、慣れない場所で吠えてしまったり役割を果たせなかったりします。打合せの際に連れて行って場所に慣れさせることが重要です。

衣装に慣れる

ペットに衣裳を着せる場合、普段着慣れていないと嫌がったりサイズが合わなかったりする可能性があります。事前に嫌がるようであれば、大きめのリボンやお花などを使って華やかにすると良いでしょう。

健康管理

結婚式当日に向けて、多くの方に会っても問題ないように必要な予防接種やケアを行いましょう。

ペットシッターの準備

挙式、披露宴中ペットとずっと一緒に居ることは難しいです。離れた場所でおとなしくしているには、ペットのお世話をしてくれる方と、ペットが落ち着いて居れる場所を確保してあげることが大切です。

ゲストへの配慮

ふたりも家族もペットに慣れていますが、ゲストの中には動物が苦手・アレルギーがある方もいるでしょう。事前に招待状などでお知らせし、状況を把握しておきましょう。

法的手続き

ペットと一緒に結婚式をする場合、場所によっては事前に申請が必要な地域もあるようです。結婚式場によっても、式場側が申請を出してくれる場合も、個人で出す場合もありますので事前に相談しておきましょう。

ペットへの配慮

人間でもずっと同じ場所で居ることがストレスになりますよね。ペットが退屈しないように、ガーデンで散歩ができる環境を作ったりお気に入りのおもちゃを持参して飽きないように時間を過ごしましょう。

静岡市おすすめ結婚式場

緑豊かな森の中にある一軒家を貸切り鳥のさえずり葉と葉が揺れ重なる音をBGMで聴きながら愛を誓い、大切な方々との大切な時間を心ゆくまで過ごす。誰にも邪魔されることのないお二人らしさ溢れる空間、お二人のおもてなしの想いが込められたフルオーダー料理、そして大切なゲスト皆様の笑顔。もっと”自然体”でもっと”自由”なWeddingを。

サンタムールエテルニテ

静岡市駿河区大谷4840-4
TEL:054-203-3232

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