森の中でふたりだけの神聖な結婚式を。挙式のみでもOKな会場は?
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結婚式を検討しているカップルの皆様、ご結婚おめでとうございます。ふたりの結婚を祝福する挙式・披露宴、いつするべきか検討していますか?結婚が決まった今、ベストな見学時期と結婚式までのスムーズなスケジュールをご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。実際に結婚式を検討すると、ブライダルフェアなどで結婚式場の下見をします。式場の下見は、いつでもできるわけではなく挙式・披露宴会場が綺麗な状態でないと見学できません。また、他のお客様の結婚式が執り行われている日は見学することができません。ブライダルフェアでは、館内を装飾し結婚式当日のようなイメージで見学することができるのです。
彼からのプロポーズを受け、彼女の両親、彼の両親に挨拶に行き顔合わせをするというのが結婚までの流れになります。その際に、ふたりが結婚に対する意見やいつ入籍・結婚式を検討しているかなどを両親に報告、相談をする場でもありますので、ある程度二人で想定しておくことが大切です。
結婚式の下見はいつ行けば良いのか疑問に思う方も多いでしょう。結婚式の準備は挙式の約4ヶ月前から打ち合わせが始まるといわれていますので半年前に見学に行けば良いだろうと考えそうですが、約1年前くらいに下見に行くことがおすすめです。
結婚式の施工の時期が下見と同じだと、イメージしやすいといわれています。例えばガーデンや披露宴会場などの景観、テーブルコーディネートやお料理のメニュー、またゲストへの配慮なども想定しやすいのです。
結婚式をしたい季節は春・秋と答える方がほとんど。寒すぎる日や暑すぎる日に結婚式を挙げたいとは思いませんよね。3連休の中日、日柄の良い土曜日など条件の良い日から予約で埋まっていきます。結婚式場は貸切の場合が多く、事前に予約が入っているとその日に結婚式を行うことはできません。理想とする結婚式場がある場合は早めに予約をお勧めします。
実際に結婚式の下見に行くと、概算で見積をもらえます。自分の結婚式がどのくらい費用が掛かるのか具体的にすることで1年かけて準備することができますよね。また、ペーパーアイテムや演出の費用など、時間をかけてお金をかけずに出来る事もあります。時間的な余裕があるからこそ、心の余裕が生まれるのです。
結婚式の下見の際、ふたりがこだわりたいポイントは必ず要望として入れてみましょう。時期・時間・会場・演出・ドレス・料理など、理想と比べて何がベストか検討してみましょう。
ふたりで結婚式に対する希望、理想、条件など話し合ってみましょう。また招待するゲストがどんな方なのか、両親や親族が結婚式に対して理想があるなど配慮も大切です。総合的に検討し、実際に結婚式場に下見に行ってみましょう。
実際に結婚式をしたい会場に予約をしましょう。日にちを抑えるためにも申し込み金として内金が必要な場合が多いです。下見の際に、気に入った会場はどのようにしたら抑えられるのか聞いておくのが良いでしょう。
結婚式の予約が完了したら、早速ドレスの試着に行ってみましょう。結婚式場と提携しているドレスショップは1~4か所ほどあり、ショップによって特徴があります。1つのショップでウエディングドレスとカラードレスを試着するだけでも半日ほど時間がかかるため、比較にはある程度の時間を要します。また、気に入ったドレスが合ったとしても、自分のサイズに合うものが手配できるのか、また当日他の花嫁さんと被らないかなど早いもの勝ちになるので、早めに検討するのがおすすめです。
女性の衣裳が決まると男性の衣装合わせをします。ウエディングドレスの場合はどんなタキシードにするか、それほど迷うことはありませんがカラードレスの際は色味を合せる必要があるのです。
結婚式前に入籍しているカップルがほとんどかもしれませんが、入籍半年前には結婚指輪を申し込んでおきましょう。多くのショップが指輪の製作に2ヶ月ほど要し、納品後のサイズの修正などが必要になる場合もあります。また、複数のショップを回って検討する場合などを考慮すると、時間をかけて検討する方が良いと言えます。
結婚式の打ち合わせがスタートします。ゲストの招待人数、席次表、会場の装飾など細かな打ち合わせを進めていきます。結婚式の内容により決める事は異なってきますが、大きなことから細かなことを決めていくことが多いです。
ゲストに招待状を送り最終の人数を確定していきます。装花やブーケの打ち合わせ、披露宴の司会進行、曲合わせなども進めていきます。花嫁は挙式の準備とともに自身の準備も必要になってきます。最近は美意識が普段から高くエステ不要の女性も多いのですが、自分だけでケアできない箇所はプロにお願いしていきましょう。
進行も具体的になっていきますので、演出ごとに選曲したり、ムービーの準備をしたりします。何かと準備で必要なことがありますので、新居の手配や入籍の手続きなど前もって出来る事はやっておくと良いでしょう。
最終の打ち合わせ、本番さながらのリハーサルなどを行います。結婚式前に写真撮りを希望される方は、事前に申し込みが必要になります。前撮りと呼ばれる撮影は、挙式前日に行われることが多く挙式前に疲れてしまわないよう、心と体のケアは十分にしておきましょう。
下見見学のおすすめの時期とスケジュールを共有しました。ふたりの結婚式が満足できますように余裕のある結婚式場選びを行いましょう。まずはブライダルフェアをチェック!
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