サプライズの婚約指輪どんなダイヤモンドをもらった?

サプライズの婚約指輪どんなダイヤモンドをもらった?

婚約指輪を贈る際、一番に目がいくダイヤモンドは何を基準に選べば良いのでしょうか。今回は、先輩カップルにどのようなダイヤモンドを贈ったのか聞いてみました。

この記事を書いたスタッフ

SAORI
SAORI

JEWELRY MAGAZINE所属。これまでジュエリー販売やブライダルヘアメイクに携わり、その日一日がふたりにとって忘れられない最高の結婚式を迎えられるお手伝いをしてきました。結婚するふたりに素敵な情報をお届けできるよう発信していきます。

「SAORI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

ダイヤモンドの評価

ダイヤモンドは4Cと呼ばれる、世界共通の評価基準でダイヤモンドの品質が評価されます。まずは、4Cを知るところから始めることで、先輩カップルがどの様にダイヤモンドを選んだのか詳しく知ることができます。

カラット

カラットはダイヤモンドを一目見て違いが分かる項目の一つです。カラット=サイズと思われがちですが、実はダイヤモンドの重さを表しています。重く大きくなるほど特別感や存在感なども増えていきます。

カラー

ダイヤモンドの色の明るさを示します。DからZまでアルファベット順で評価されます。Dが最高級の無色であり、Zが黄色味がかったものです。

クラリティ

ダイヤモンドの内部や表面にできる傷や内包物の有無を示します。FLとIFのダイヤモンドは、内部に傷がないため最高品質となります。

カット

カットは、ダイヤモンドが光を反射し輝くようにカットされた状態を示します。唯一職人の手が加えられて評価される項目です。ダイヤモンドが美しく輝くようにバランス良くカットされているほど、高品質になります。

先輩カップルはどのようなダイヤモンドを貰った?

ダイヤモンドの選び方はそれぞれです。上記の項目全てを良いものにしてしまうと価格が上がるため、自身の予算に合わせて一番重視したいポイントを決めているようです。それでは選び方を見てみましょう。

何より大きさ重視派

・「婚約指輪を貰った時は、びっくりしました。箱いっぱいに大きなダイヤモンドが輝いてました」(浜松市在住/31歳/S・A様)

・「何よりもサイズを重視したと言っていました。0.5ctもあるダイヤモンドで、まるでおとぎ話のお姫様の指輪みたいです」(湖西市在住/25歳/O・R様)

・「婚約指輪は使えないと言ったら婚約ネックレスで贈ってくれました。指輪はTPOを考える必要があるが、ネックレスはTPO問わず使えるから大きめなダイヤモンドにしたと言っていました」(磐田市在住/29歳/H・T様)

目に見えなくても品質重視派

・「サイズ感は使用しやすい0.2ctと言っていました。その代わり他のグレードはちゃんとしたものを贈ってくれたようです。目に見えなくても良いものを贈ろうとしてくれた気持ちが嬉しかったです」(袋井市在住/21歳/E・Y様)

・「ダイヤモンドは何よりも輝きが重要と言っていました。サプライズしてもらえたとき箱からキラキラのダイヤモンドが目に入り心が踊りました」(浜松市在住/24歳/T・S様)

・「重ね着けをしたかったので、ダイヤモンドの大きさも良かったです。ダイヤモンドには鑑定書が付いてくるようで、その内容によるととてもグレードの良いものを選んでくれていました」(掛川市在住/34歳/S・K様)

何よりもパートナーの事を考えて選ぶこと

ダイヤモンド選びは、パートナーの事を何より優先して考えておくと良いでしょう。パートナーが婚約指輪を身に着けてくれる頻度は、仕事環境だったり好みでダイヤモンドのサイズや品質が変わるのです。

ダイヤモンド選びは種類豊富なお店へ

ダイヤモンドの品質・サイズ・価格帯など幅広く比較して選ぶのであれば、ダイヤモンドの種類が豊富に揃うブライダルジュエリー専門店「LUCIR‐K BRIDAL浜松」がおすすめです。彼女に喜んでもらえる最高のダイヤモンドを探しにお店に相談に行ってみてはいかがでしょうか。

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