ダイヤモンド以外の婚約指輪ってアリ?ルビーを贈る意味合いとは
- ブライダルリング
浜松市
結婚指輪は毎日身に着けるため、使用しやすいシンプルなデザインを探している方も多いのではないでしょうか。今回は、シンプルなデザインを選んだ先輩カップルにおすすめのポイントを聞いてみました。ぜひ参考にしてください。
この記事を書いたスタッフ
LUCIR-K BRIDAL浜松店所属。ファッションジュエリーに興味を持ち、ジュエリーの加工から宝石の勉強を経て、ブライダルリングのご案内をしています。結婚にまつわること、宝石的観点からご満足できる婚約指輪や結婚指輪の情報をお伝えします。
「大野 志乃」はLUCIR-K BRIDAL浜松のスタッフです。毎日身に着けるのであれば、シンプルなデザインがおすすめです。シンプルな結婚指輪は洗練された装飾の少ないスタイルのものを指します。幅が均一で平らな形状のものや、薄いラインや溝があるデザインなど様々です。Lady’sの結婚指輪はダイヤモンドが比較的少なめのもを選ぶことで、服への引っ掛かりを少なくすることができ、日常使いしやすくなるでしょう。
「表面に凹凸がないデザインであれば、家事の合間でも気にせず身に着けられますよ」(磐田市在住/K・K様)
「子供ができた時、デザインが複雑なものだと危ないのかな?と、思ったため表面がツルっと丸いシンプルなデザインにしました」(浜松市在住/R・O様)
「冠婚葬祭関係なく気を遣わず身に着けられると感じたため、シンプルなデザインを選びました」(湖西市/H・F 様)
「普段使いはもちろんのこと、婚約指輪との重ね付けの相性がとても良いためおすすめです」(袋井市在住/R・M様)
「すっきりとしたデザインのため、華やかな婚約指輪も合わせやすかったです」(浜松市在住/A・Y様)
「旦那から貰った、ゴールドのファッションリングなど婚約指輪以外のアイテムも重ね着けできるので、シンプルがおすすめですよ」(浜松市在住/A・N様)
「デザインがあると、何十年後かに飽きてしまうと聞いたことがあるため初めからシンプルな結婚指輪を選びました。」(湖西市在住/I・M様)
「私の母が結婚指輪を着けておらず、なぜか聞いたところ”当時の好みと今の好みが違うから着けたくない”と言っていたため、デザインがあまりないもののを選びました」(浜松市在住/S・U様)
「何度も買い替えるアイテムではないので、60歳になっても身に着けたいと感じるシンプルタイプを選びました」(掛川市在住/D・A様)
中央に凹凸を着けたデザインです。Lady'sは斜めに3石ダイヤモンドがセッティングされており、可憐な印象を与えてくれます。Lady's・Men's共に同じラインが入っているためペア感があります。
すっきりとしたV字ラインが特徴的な結婚指輪。右半分だけにダイヤモンドを施した、アシンメトリーなデザインと細身のアームがシャープな印象を与えてくれます。
ドイツで作られたシンプル且つ独創的な結婚指輪です。通常2種類の素材で作る事が多いですが、イエローゴールド・レッドゴールド・ホワイトゴールドの3種類を使用した珍しいコンビネーションリングです。ゴールドの華やかさとマット加工が上手くマッチしているため、落ち着いた印象も感じられます。
ストレートラインに両サイドミル打ち加工を施した結婚指輪です。ダイヤモンド1石のシンプルなデザインですが、ミル打ち加工を施すことで、アンティーク調なデザインになります。シンプル過ぎず少し個性が欲しいという方におすすめです。
滑らかなウェーブラインが印象的な結婚指輪です。細身で流れる様にセッティングされたダイヤモンドが柔らかな印象を与えてくれます。Men'sの結婚指輪は中央部分を鏡面仕上げにしており、カッコいいシックなデザイです。
四角いフォルムが印象的な結婚指輪です。Men'sとLady'sの結婚指輪を重ねることで十字架のデザインが顔を出します。結婚指輪を見ることで常にお互いを感じられますね。Lady'sの結婚指輪は四角くカットが施された「バケットカット」のダイヤモンドを使用しており、程よい輝きを放ちます。かっこよく身に着けたい女性にピッタリです。
先輩カップルがシンプルな結婚指輪を選んだ理由は様々でしたね。好みや着け心地もありますが、自身の生活環境や催事などを考慮している方も多いようです。長く身に着けるアイテムだからこそ、いつでも身に着けられるデザインを検討しても良いのではないでしょうか。
「大野 志乃」はLUCIR-K BRIDAL浜松のスタッフです
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