結婚指輪のプロが選ぶおすすめの結婚指輪3選
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ふたりが結婚していることを表す結婚指輪ですが、最近は結婚を控えるカップルの結婚指輪に対する考え方が変わってきているようです。少し前までと比べてどのように変わっているのでしょうか?
この記事を書いたスタッフ
ブライダルリング店ETERNAL静岡店長。ジュエリーに携わって10年の経験を活かし、皆様のお役立ちになる情報を発信していきたいと思います。
「畑 祐未香」はETERNAL静岡のスタッフです。結婚指輪は、結婚を象徴する指輪です。通常、夫婦が結婚式の際に交換し合う指輪で、永遠や結びつきを表現するためのシンボルであり、多くの文化や伝統で重要な役割を果たしています。通常、結婚指輪にはダイヤモンドが留められていることが多く、そのセッティング方法や数によってデザインが変わります。
少し前までは、夫婦がお揃いのデザインの指輪を身に着けることが一般的でした。シルバー色のプラチナの指輪がストレートなのかウェーブなのか、ダイヤモンドが1石留まっているかどうか、などの違いほどしかありませんでした。しかし最近は様々なデザインが展開され、結婚指輪も「結婚しているから着ける指輪」ではなく、自分らしさを表すジュエリーと考える方が多くなってきています。
とはいえ、結婚指輪は日常使いをする方が多いので、すごく個性的なデザインが特別人気があるというわけではありません。シンプルな結婚指輪に自分らしさをどのように取り入れればいいのでしょうか?人気のアレンジは自身の誕生石を取り入れることです。
誕生石は、誕生月に関連付けられた宝石のことです。各月にそれぞれ定められており、その宝石がその月の誕生石とされます。誕生石にはそれぞれ意味や伝統があり、誕生石を身に着けていると悪いものが身を守り幸せになれると信じられています。ではどのように誕生石を結婚指輪に取り入れるのでしょうか?
【表面にセッティングする】
通常、ダイヤモンドがセッティングされていることが多い結婚指輪の表面に誕生石をセッティングする方法です。目で見て楽しめる方法なので、誕生石が好きな色であれば特におすすめです。デザインとしても個性を出せます。
【インサイドストーンとして留める】
指輪の内側に宝石を留めるインサイドセッティング。表面とは違って見えない場所にセッティングするため、さり気なくアレンジができます。指に触れる部分なので誕生石の効果が強いといわれており、自身の誕生石だけでなく、パートナーと誕生石を交換することで「お互いを守り合う」効果もあるとされています。
【カラーとして取り入れる】
ブライダルリングブランドSORA(ソラ)では、結婚指輪の素材でジルコニウムを選択することでカラー発色を施すことができます。カラーは20色から選択することができて、それぞれのカラーにちなんだ宝石の名前が付けられています。誕生石のカラーがあれば、指輪全体で宝石のカラーを楽しむことができます。
左:ブルーダイヤ(4月誕生石)
右:ピンクサファイア(9月誕生石)
左:アイオライト(3月誕生石)
右:アメシスト(2月誕生石)
左:ブルーダイヤ(4月誕生石)
右:パパラチア(9月誕生石)
左:ピンクサファイア(9月誕生石)
右:ピンクサファイア(9月誕生石)
左:ペリドット(8月誕生石)
右:ウォーターメロントルマリン(10月誕生石)
左:ブルーダイヤ(4月誕生石)
右:タンザナイト(12月誕生石)
上記以外にも宝石の名前が付いたカラーがたくさんあります。
結婚指輪に誕生石を取り入れたいと思ったら、結婚指輪のアレンジができるお店を探してみてください。また、SORAの結婚指輪を取り扱っているのは静岡県静岡市にあるETERNAL静岡(エターナル)です。エターナルは様々なブランドを取り扱っているセレクトショップなので誕生石のアレンジとSORAのカラー発色で悩んでいる方も比べて見ることができます。山梨からの来店も多いお店なのでまずは来店予約をして訪れてみてください。
ETERNALでは、ここでしか見ることのできない県内唯一の人気ブランドを取り揃えております。また金属アレルギー対応の素材もご用意しておふたりだけの特別なリングをお作りいたします。
「畑 祐未香」はETERNAL静岡のスタッフです
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