婚約指輪はなぜ男性が支払う？浜松の結婚事情で解説！

婚約指輪を贈る意味

婚約指輪を贈る意味は大きく分けて3つあります。なぜ贈るのか理解した上で婚約指輪を贈りましょう。

①婚約の証を形にして残す

プロポーズ後から結婚までは婚約期間となります。婚約あくまで約束であり、婚姻届のように明確な証明がありません。そのため、婚約指輪があると、2人が永遠の愛を誓ったことを周囲へ明らかにできます。

②2人にとって一生物の財産

ダイヤモンドの婚約指輪は2人の共有の財産として、子どもや孫に受け継ぐことができます。実際に、ご両親の婚約指輪を贈ってもらった女性も多いようです。自分達の当時の思い出を娘や息子に受け継いでみてはいかがでしょうか。

③2人の愛の形

プロポーズはしても、言葉だけでは結婚するという気持ちにならないという方も多いようです。婚約指輪を贈ることで、何気ない時に薬指を見て結婚への意思を実感することでしょう。

男性が支払う事が多い

婚約指輪は、男性から女性へ「生涯を共に歩んでほしい」という気持ちを込めて贈るアイテム。そのため、必然的に男性が支払う形が多いでしょう。また、女性側は婚約指輪を贈ってもらったのであれば、別の形でお返しを考えると良いでしょう。

婚約指輪は誰が選ぶ？

サプライズであれば、一般的に男性が婚約指輪のデザインを選びます。近年では、彼女に好きなデザインを選んで欲しいと思う方も多く、プロポーズ後に一緒に選びに来るカップルも増えてきています。では、実際にどのように選んでいるのでしょうか？婚約指輪を購入した先輩カップルに聞いてみました。

1人で選ぶ？2人で選ぶ？比率もチェック

1人で選んだ・・・65％

2人で選んだ・・・35％

【1人で選んだ方の理由】

・サプライズプロポーズだったこともあり、先に用意しておきたかったため

・好きなデザインを選んでもらいたかったが、金額を見て彼女が選びにくくならないようにするため

・自分で選んで贈る方が、気持ちが籠っている気がしたため

【2人で選んだ方の理由】

・好きなデザインや好みが分からなかったため

・指のサイズが全く分からなかったため

・プロポーズの時に婚約指輪を忘れていたため

彼女の好きな婚約指輪を贈るために

多くの女性が、プロポーズで婚約指輪を貰えることに憧れを抱いています。そのため、プロポーズの際に婚約指輪を用意しておくことがベストです。しかし、2人で選んだ方の理由にもあるように、分からない事が多くプロポーズの際に贈らない方が多いのも現実です。

おすすめのプロポーズアイテム

婚約指輪を用意したいが、彼女の指のサイズや、好みなどが分からない！そんな方におすすめの画期的アイテムがプロポーズ専用リング。プロポーズ当日は、シルバーで作られた仮の枠に、予め選んでおいた本物のダイヤモンドをセッティングして贈ります。仮の枠は、アジャスターで調整が出来るため、彼女の指に合わせて着けてあげましょう。後日、2人で本物の枠を選びに来ることができるため、彼女の好みや指のサイズが分からなくても安心です。

プロポーズ専用リングの取り扱い店

今回ご紹介したプロポーズ専用リングは、浜松市にあるブライダルジュエリー専門店「エターナルファーストダイヤモンド浜松」で取り扱っています。エターナルファーストダイヤモンド浜松は、プロポーズの相談ものってくれるため、婚約指輪だけでなくプロポーズプランも一緒に相談に行ってみてはいかがでしょうか。

何よりも気持ちが大切

いかがでしたか？なぜ、婚約指輪を贈るのか理解することで男性が支払う意味が分かってくるのではないでしょうか。婚約指輪は決して安いものではありませんが、これからの人生を共に歩んでいく約束の証として、気持ちを込めて贈ってあげて下さいね。

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