プロポーズの時に贈る婚約指輪はなぜ、ダイヤモンドなのか

婚約指輪にダイヤモンドを選ぶのはなぜか、深く考えたことはありますか?女性が好きな宝石だから・加工のしやすい宝石だから、など様々な視点から見ると所説ありますが、婚約指輪を贈る意味合いからご説明いたします。

この記事を書いたスタッフ

伊藤 実穂
伊藤 実穂

こんにちは。私はパティシエ、ブライダルジュエリーのコンシェルジュを経験し接客においての心理的要素やWEBライティングなどを学んできました。将来は現場で活躍する方のサポートや効果的に集客できるお店作りのサポートができればと思っています。

「伊藤 実穂」はLUCIR-Kのスタッフです。

目次

ダイヤモンドは永遠の輝き

どこかで耳にしたことのあるキャッチフレーズですが、本当に輝きは変わらないといわれています。と、いうものダイヤモンドはモース硬度10でどの宝石よりも硬い鉱物です。それゆえに傷がつきにくく輝きが変わらないといわれています。もし、柔らかい宝石だったら傷がつき表面は白っぽくなり、割れてしまう可能性もあるのです。

硬度面からも適している

先ほども伝えたようにダイヤモンドは宝石の中でも非常に硬度が高く傷がつきにくいとされています。婚約指輪はプラチナやゴールドのフレームで製作しダイヤモンドを留めますのである程度硬度の高いものでないと、製作中に破損してしまう可能性もあります。また、婚約指輪はファッションジュエリーと違って一生涯使用するものですから耐久性の高いものが良いです。

意味合い

ダイヤモンドの石言葉は純愛・永遠の愛。その意味合いからも婚約指輪に最も適した宝石と言えるのではないでしょうか。また、男性の固い決意をダイヤモンドに想いをのせて贈ったのが起源とされています。様々な意味合いからもダイヤモンドが贈られ、現在は指輪に形を変えてプレゼントされているようです。


美しいダイヤモンドは生涯で輝きが変わることはありません。一生に一度のタイミングで素晴らしい輝きのダイヤモンドを選び彼女にプレゼントいたしましょう。プロポーズ相談室ではダイヤモンドの選び方もレクチャーしています。どんなダイヤモンドがおすすめなのか、グレードだけで選んではいけない理由などもお伝えしています。

プロポーズ相談室とは

「伊藤 実穂」はLUCIR-Kのスタッフです

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