失敗しない婚約指輪の選び方。輝きを選ぶ基準はこれ!

失敗しない婚約指輪の選び方。輝きを選ぶ基準はこれ!

婚約指輪の主役といえば中央に光り輝くダイヤモンド。ダイヤモンドの品質を評価する世界共通の評価基準『4C』のグレードばかりを見て検討していませんか?実は、近年では4Cグレードだけでダイヤモンドを選ぶ時代ではなくなっているようです。

この記事を書いたスタッフ

S.MEGUMI
S.MEGUMI

JEWELRY MAGAZINE所属。長くブライダルジュエリーの販売に携わってきました。目まぐるしい時代の中でも、変わらないものを大切に販売してきました。その経験と想いを基に、お役に立てる情報をアップしていきます。

「S.MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

ダイヤモンドの4C

ダイヤモンドには品質を評価する世界共通の評価基準『4C』があります。Carat重さ・Color色・Clarity透明度・Cut研磨の4つの項目に分かれており、その総評を4Cと呼びます。一般的には、この4つのグレードを比較しながらダイヤモンドを選んでいきます。

4Cグレードだけではない

しかしながら、ダイヤモンドの輝きは4Cだけでは証明できないということが近年明確になっています。どれだけ評価の高いグレードでも、原石が綺麗でなければ美しいダイヤモンドにはなりません。例えば、高級なお肉はどのような調理をしても美味しく感じませんか?それはダイヤモンドも同じです。原石が良いダイヤモンドであれば、どのようなカットで研磨しても美しい輝きを放つのです。そのためダイヤモンドの質は4Cだけでは語りきれず、輝きの評価や原石の質にもこだわっていくことが重要となってきています。

ダイヤモンドの選び方新時代へ

原石からこだわるパーフェクトラフ

研磨後のダイヤモンドが輝くためには原石の段階での見極めが重要になります。宝石用のダイヤモンド原石の中で最も高品質なものがソーヤブルと呼ばれる原石です。綺麗な正八面体の形をしており、透明度も非常に高く、宝石用のダイヤモンド原石の約20%を占めています。ソーヤブル原石の中でも約3%のダイヤモンド原石だけがパーフェクトラフの称号を与えられます。

輝きの評価ライトパフォーマンス
アルティメットスリースター

パーフェクトラフダイヤモンドはダイヤモンドの「輝き」の評価であるライトパフォーマンスの最高評価であるUltimate★★★アルティメットスリースターという評価が与えられています。ダイヤモンドの「輝き」の評価であるライトパフォーマンスは、最先端テクノロジーを駆使し、客観的かつ科学的に、高精度で正確に分析・評価します。

■ライトパフォーマンスは、ダイヤモンドの持つ4種の輝きで評価されます。

①ブリリアンス(強く白い輝き)

②スパークル(煌めき)

③ファイア(虹色の輝き)

④ライトシンメトリー(輝きの対称性)

それぞれを分析、9段階で総合的に評価しています。そして、これら4つの輝きの評価がすべての項目でトップ評価を得たダイヤモンドにはUltimate★★★アルティメットスリースターという最高評価が与えられます。このライトパフォーマンスは、ダイヤモンド鑑定機材の開発分野で世界的企業であるサリネ社によって開発されたサリネ・ライトシステムによって鑑定されており、世界的に見ても非常に信頼性の高い評価となっています。

サリネ社イスラエルに本社を置く世界最大のダイヤモンドテクノロジー企業であるSarine Technologies(サリネ・テクノロジー)社。ダイヤモンド鑑定システムはほとんどのダイヤモンド鑑定機関で正式採用されており、現在世界中で流通しているほぼ全てのダイヤモンドはサリネのシステムによってカット、鑑定されています。サリネはダイヤモンドの輝きの評価システムのアルゴリズムを論文として宝石鑑定機関紙に発表しており、世界中で認知、承認されています。  

パーフェクトラフ取り扱い店舗

LUCIR-K BRIDAL浜松店

数ある宝石の中でも絶対的王者であるダイヤモンドは、その強い輝きこそが大きな魅力です。大切なパートナーへ贈るダイヤモンドは、誰よりも輝くダイヤモンドであってほしい。そして、婚約を誓うために相応しいダイヤモンドを贈って欲しい。そのような思いから、LUCIR-K BRIDAL浜松ではパーフェクトラフのダイヤモンド取り扱っています。最高の輝きを、一度貴方のその目で確かめてみて下さい。

LUCIR-K BRIDAL浜松店

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