気を付けて！間違ったムダ毛処理の失敗談と対策

Nさん(20代)の失敗談

「学生の頃から毛深いことが悩みで、ムダ毛の処理は日々の習慣となっていました。毎日カミソリで念入りに処理しているはずなのに、次の日には黒くポツポツとなるのが気になってもう何年も続けていました。すると肌がカサカサしてきて、黒ずみや色素沈着・埋没毛が目立つようになってきました。ムダ毛のないツルスベ肌を目指していたのに肌状態は悪化する一方。どうしたらこの肌トラブルは改善するのでしょうか？」

みんなやりがち！
間違ったムダ毛処理方法とは？

▢ お風呂で石けんやボディソープの
泡を使って剃る

体を洗うついでにお手入れすると楽なのでやりがちですが、肌がふやけているためカミソリでのダメージを受けやすい状態になってしまいます。

▢ 何年も同じカミソリを
使っている、
浴室に置きっぱなし

切れ味の悪くなってしまったカミソリは肌の角質も削ぎ取ってしまう恐れがあります。また、浴室にカミソリを放置していると、カビや雑菌が繁殖しやすいため衛生的にも良くありません。浴室に放置せず、こまめな交換を心掛けましょう。

▢ 埋没毛を毛抜きなどで
無理矢理引き抜く

埋没毛を処理するために毛抜きなどで無理矢理引っ張ると、余計に肌を傷つけてしまいます。肌の新陳代謝を高め、毛先が肌の外に出てくるのを待ちましょう。

ムダ毛処理の基本

▢ 肌とカミソリを清潔にする

カミソリで処理をする前に必ず行っておきたいのが、「肌を清潔にすること」です。まずはボディソープなどで肌をキレイに洗浄しましょう。肌には皮脂や汗、ほこりや汚れだけでなく、さまざまな雑菌が付着しています。これらがカミソリによってダメージを受けた皮膚や毛穴に入り込むと炎症の原因となってしまいます。もちろんカミソリも清潔なものを使用しましょう。湿気のこもらない場所に保管し、使用前にアルコール消毒などを行うのも良いでしょう。

▢ 毛流れに沿って剃る

カミソリで処理するとき、毛の流れに逆らって剃ってはいませんか？確かに逆毛で剃ると、深くまでそれるように感じるかもしれません。しかしこれは剃り過ぎの状態。毛穴の周りの皮膚に大きなダメージを与えてしまいます。カミソリで処理するときは、必ず毛の流れに沿って剃るようにしましょう。また、力の入れ過ぎや、何度も同じ場所を剃るのも肌への負担になるので注意が必要です。

▢ アフターケアも忘れずに！

ムダ毛処理の後は必ずアフターケアをするようにしましょう。優しく剃ったからといって全く肌にダメージがないわけではありません。カミソリを使用した後の肌はとても敏感になっています。そのため、しっかりとした保湿が重要です。カミソリで処理した後の肌はバリア機能が低下した状態です。ケアアイテムには敏感肌にも使用できるものを選ぶようにしましょう。

ムダ毛処理をするなら
脱毛がオススメ！

脱毛をすることで自己処理が減るのはもちろん、毛が薄くなることで毛穴が引き締まり、肌がキレイになる効果が期待できます。また毛が減ることでトーンアップにも繋がるのでキレイな肌を目指したいという方にもオススメです。

セルフ脱毛という選択肢

セルフエステの脱毛とは、プロが使用する脱毛機を自分で操作して施術する方法です。脱毛箇所は自宅で剃ってから来店し、専用ジェルを塗って脱毛機の光を照射します。正しい使い方ができていれば、効果の実感や満足度も高くなります。静岡市呉服町通りにあるセルフビューティーボックスは静岡駅から徒歩10分の好立地。女性専用サロンで全室完全個室になっています。セルフ脱毛だけでなく、痩身・フェイシャル・ホワイトニングと最新マシンも充実。10代～60代まで幅広い年齢層から支持されています。プロが丁寧にマシンレクチャーをしてくれるからセルフエステが初めての方でも安心して通うことができてしまいます。無料でカウンセリングも行っているので気になる方は1度訪れてみてはいかがでしょうか？

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