ホワイトニング後の注意点は何?プロが教える3つのポイント

ホワイトニング後の注意点は何?プロが教える3つのポイント

最近、歯を白くする方法として「セルフホワイトニング」が注目を集めています。セルフホワイトニングとは、その名の通り"セルフ"つまり自分自身で行うホワイトニング方法です。自分で行うためリーズナブルな価格が特徴です。また薬剤を使用していないため、痛みを伴ったり、しみたりしないのも嬉しいポイントです。ここではセルフホワイトニングについてより詳しく紹介していきます。

この記事を書いたスタッフ

井口 亜希子
井口 亜希子

SELF BEAUTYBOX所属。美しさとは表面上のことではなく心から前向きになれる事。いつも笑顔になれるようなご提案を目指して情報を発信していきます。

「井口 亜希子」はSELF BEAUTY BOXのスタッフです。

目次

セルフホワイトニングの特徴

▢ 低価格でできる

サロンやクリニックによって異なりますが、歯科医院のオフィスホワイトニングよりも安価な場合が多く、学生や若年層からも人気を集めています。歯科医院のオフィスホワイトニングは1回1万円~数万円かかるのに対し、セルフホワイトニングは1回あたり5000円以下でできてしまうことがほとんどなのでお財布にも優しいので無理なく通うことができてしまいます。

▢ 痛みが少ない

セルフホワイトニングの施術は歯がしみたり、痛みを伴ったりすることはありません。セルフホワイトニングでは、歯や歯茎を傷つけない安全な成分が含まれたホワイトニング溶剤を使用しているため歯や体に害がありません。万が一、飲み込んでしまったとしても問題ありませんのでご安心ください。

▢ ホワイトニング後の
食事制限なし

セルフホワイトニングは、ホワイトニング後の食事制限がありません。通常の歯科医院のホワイトニングは、内側からアプローチする過酸化水素の含まれる薬剤を使用するため、施術後一定時間は食事や喫煙が禁止されているところが非常に多いです。しかし、セルフホワイトニングは、酸化チタンが含まれる溶液が使用しており、歯を白くするだけではなく、歯をきれいにコーティングして汚れを付きにくくしてくれる作用もあるので食事や喫煙の制限がないのです。

セルフホワイトニングの
効果を維持するポイント

ポイント1: 柔らかい歯ブラシで磨く

歯茎を傷つけないために柔らかい歯ブラシを使用しましょう。硬い歯ブラシは磨いたつもりになっただけで十分に磨けていないことがあります。また研磨剤の入った歯磨き粉は、歯のエナメル質が削れてしまうため、避けた方が無難です。

ポイント2: 濃い色の飲食物は控えめに

濃い色の飲食物は歯の着色汚れの原因になるため、口にした後はすぐに水ですすぐか、または控えた方がホワイトニング効果を維持できます。

ポイント3: 食後のブラッシング

飲食による歯の着色汚れを防ぐには、歯の汚れが定着する前に除去することが大切です。食後はブラッシングを丁寧に行いましょう。ブラッシングしている時間がないときは、うがいをして口をすすぐと良いでしょう。

ホームケアも忘れずに!

自分の理想の白さになるまで施術を繰り返し受け、その後はクリーニングや歯石除去など定期的なメンテナンスとホームケア、濃い着色の飲食物を控えることで効果を長く実感できるはずです。ホームケアではホワイトニング専用ジェルで磨くことで口臭・歯周病予防にも繋がります。

ホワイトニング専用ジェルの特徴

歯磨き粉に含まれる酸化チタン・酸化タングステン・ヒドロキシアパタイト等によりステイン=汚れを浮かせて取れやすくします。毎日の飲食による着色を完全に避けることは困難です。そこで、手軽に続けられるホームホワイトニングがオススメ。また、料金を抑えて自分のペースで通いたい方には、今話題のセルフホワイトニングサロンがオススメです。興味のある方はリンクを貼っておくので試してみてはいかがでしょう。

「井口 亜希子」はSELF BEAUTY BOXのスタッフです

SELF BEAUTY BOX

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